開催日 | 第1回:2019年9月25日(水)、第2回:2019年11月9日(土)、第3回:2019年11月27日(水)、第4回:2020年1月15日(水) |
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時間 | 18:30~20:00(第2回のみ:13:30~15:30) |
会場 | 第1回:明治学院大学 白金キャンパス 本館4階1458教室 第2回:明治学院大学 横浜キャンパス 10号館2階1021教室 第3回:明治学院大学 白金キャンパス 本館4階1451教室 第4回:明治学院大学 白金キャンパス 本館4階1451教室 |
主催 | 主催:明治学院大学国際平和研究所/共催:難民研究フォーラム |
開催概要 |
現在、世界で避難を余儀なくされている人々の数は7000万人を超え、第二次世界大戦以降最大となっている。難民の大多数が難民発生地域周辺国に集中しており、そうした難民滞在国のほとんどが開発途上国である。国際社会による難民問題解決は見えず、難民状況が長期化する中で難民たちは自ら解決を模索し、国境を越える過程で多くの命が失われている。こうした状況の中、難民に関するグローバル・コンパクトが採択されるなど、紛争地から離れた国での積極的な難民受け入れを含め、難民支援のあり方が議論されている。
第1回:難民支援を哲学する-グローバルな支援アプローチの潮流から 第2回:人権の空白地帯:日本人の知らない出入国管理の実態 第3回:日本の難民受入れの潮流 第4回:パネルディスカッション「深刻化する難民状況に対して私たちは何ができるのか?」
主催:明治学院大学国際平和研究所(PRIME)
*本連続講演会は全4回です。 |
お問い合わせ先明治学院大学国際平和研究所(PRIME) ■TEL:03-5421-5652 ■FAX:03-5421-5653 ■URL:http://www.meijigakuin.ac.jp/~prime/ ■E-MAIL:prime@prime.meijigakuin.ac.jp |
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