開催日 | 2022年12月3日 (土) |
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時間 | 14:00-16:00 |
会場 | ハイブリッド開催(対面は明治学院大学白金校地で開催) |
主催 | 明治学院大学キリスト教研究所 アジア神学研究プロジェクト |
ミャンマーは多民族、多言語の国です。しかし特定の民族、言語の優遇政策による軍事体制により、「異なり」がマイノリティ化されてきました。この経緯はイギリス、日本による占領、解放運動と深く結びついています。 1813年、バプテスト宣教師がミャンマーで活動を始め、特にエスニックグループは「キリスト教化」されました。2021年2月1日の軍事クーデター以降のミャンマーキリスト教の動向、日本のキリスト者らとのつながりについて共有し学び合いたいと思います。
渡邊さゆり氏プロフィール 大阪女学院高等学校卒業、関西学院大学神学部神学研究科博士課程後期課程単位取得退学。旧約聖書学専攻。現在、マイノリティ宣教センター共同主事、日本バプテスト同盟駒込平和教会牧師。「普天間ゲート前でゴスペルを歌う会に連帯する戸塚平和ゴスペル行動」代表。アトゥトゥミャンマー支援共同代表。 参加申し込み方法 下記のURLよりお申込みください。 申込URL:https://forms.office.com/r/zibTCZeZFW 注意事項(必ずお読みください) ・対面参加の場合、必ずマスクご着用の上でご参加ください。
・当日、発熱がある方、ご体調の優れない方は、対面でのご参加をお控えください(オンライン参加用のURLは対面参加者にもお送りいたしますので、オンライン参加に切り替えることもできます)。
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お問い合わせ先明治学院大学キリスト教研究所TEL:03-5421-5210 FAX:03-5421-5214 E-MAIL:kiriken@chr.meijigakuin.ac.jp |