開催日 | 2022年11月16日(水) |
---|---|
時間 | 18:00~20:30(開場17:45) |
会場 | 明治学院大学白金キャンパス 本館 1101教室 |
主催 | 主催:明治学院大学国際平和研究所(PRIME) / 全国硫黄島島民3世の会 後援:明治学院大学社会学部付属研究所 / 小笠原村在住硫黄島旧島民の会 |
開催概要 |
帰れない遺骨 帰れない島民 ――硫黄島の歴史・現在・未来を考える―― 第2次世界大戦で最も凄惨な戦場のひとつといわれ、日本軍側だけで約2万2000人(米軍側は約6800人)が亡くなったとされる、硫黄島地上戦。1968年の小笠原諸島施政権返還後、半世紀にわたって、政府の努力と熟練ボランティアの尽力によって遺骨収集が進められてきたが、いまだ1万柱近くの日本軍将兵・軍属・軍夫の遺骨が見つかっていないとされる。 日時 : 2022年11月16日(水) 18:00~20:30(開場17:45) 第Ⅰ部 講演 講演① 「海外戦没者」の戦後 ――遺骨収集の歴史と課題 第Ⅱ部 パネルディスカッション 掲題 楠 明博 氏 (小笠原村在住硫黄島旧島民の会 事務局長) 司会・コーディネーター 石原 俊 氏 (明治学院大学社会学部 教授/PRIME所員/全国硫黄島島民3世の会 顧問)
主催 : 明治学院大学国際平和研究所(PRIME) / 全国硫黄島島民3世の会 |
お問い合わせ先明治学院大学国際平和研究所(PRIME)■TEL:03-5421-5652 ■FAX:03-5421-5653 ■URL:http://www.meijigakuin.ac.jp/~prime/ ■E-MAIL:prime@prime.meijigakuin.ac.jp |
|
関連リンクhttp://www.meijigakuin.ac.jp/~prime/events/events20221116/ |
|
/news/archive/attachment_file/2022/221116_2.pdf (PDF/4.1 MB) | |