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【地域創り担い手学習会】 もっとも身近な相談相手としての民生委員児童委員の活動から学ぶ ~孤立しがちな人々とつながる・つながり続けるには~

開催日 2023年2月23日(木曜日)
時間 13:00~15:30(12:30受付開始)
会場

明治学院大学白金キャンパス(港区白金台1-2-37)*教室番号はお申込み頂いた方にメールにてお伝えいたします。*状況によりオンライン開催となる場合があります。

主催 明治学院大学社会学部付属研究所
登壇者 ◆ シンポジスト
東京都内で活躍される民生委員児童委員の方々
◆ ミニレクチャー・コメンテーター
新保美香教授(本学社会福祉学科教員)
◆ コーディネーター
宮﨑理准教授(本学社会福祉学科教員)
お申込み方法 WEBフォームからお申込みください
企画趣旨 近年、日本では少子高齢化や核家族化などが進み、地域や家族などにおける、人とひととのつながりが弱まっていると言われています。
 さらに、コロナ禍が長期化するなかで、より一層つながりを保つことが難しくなり、孤独死や8050問題、DVや児童虐待など「社会的孤立」を背景とする課題が深刻化しています。
 「社会的孤立」を防ぎ、誰もが自分らしく安心して生きられる地域を創っていくために、私たち一人ひとりの立場からできることはどういったことでしょうか。
 民生委員児童委員は地域における身近な相談相手として、困りごとを抱える人と関係機関を「つなぐ」役割や、「見守る」役割を担っています。
こうした活動について、地域でご活躍されている民生委員児童委員の方々から話題提供して頂き、つながる・つながり続けるためのヒントを得ながら、この学習会をひとつのつながりの場として、共に私たちができることをご一緒に考えていければと思います。
 ※話合いを含む参加型の学習会です。みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

お問い合わせ先

明治学院大学社会学部付属研究所
ssoudan*soc.meijigakuin.ac.jp *を@に変更してお送りください
社会学部付属研究所HP

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