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明治学院コンサートシリーズ 第116回 ≪哀悼と癒しのバロック≫

開催日 2023年5月28日(日)
時間 15:00 開演 (14:30開場)
会場

明治学院大学 白金アートホール
予約不要・無料・一般公開

主催 明治学院大学国際学部
曲目

ルベル/リュリ氏のための「トンボ―」
テレマン/トリオ・ソナタ ホ短調
バッハ/チェロ組曲 第1番 より
バッハ/管弦楽組曲 第2番 ロ短調BWV1067(オーボエ版)
バッハ/アリア

バッハの名曲を軸に、「トンボ―」など、追悼の意味を込めた作品によるバロック特集です。
本シリーズの功労者であるリコーダー奏者の故堀川智也氏の魂に捧げます。
出演

早淵 綾香 はやぶち・あやか (violin)
東京藝術大学音楽学部卒業。同大学大学院音楽研究科修士課程修了。ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2020第1位。小澤征爾音楽塾プロジェクト、PMF音楽祭参加。これまでに、ヴァイオリンを増田加寿子、清水高師、永峰高志、松原勝也、山崎貴子の各氏に師事。現在、新日本フィルハーモニー交響楽団契約団員。

春木 英恵 はるき・はなえ (violin) 
東京藝術大学古楽別科バロックヴァイオリン専攻修了。東京音楽大学器楽科ヴィオラ専攻卒業。同大学研究科修了。在学中特待生に選抜され、読売新人演奏会に出演。2004年ドイツ・クワッケンブルグ国際コンクールヴィオラ部門第2位。アンサンブル鴻巣ヴィルトゥオーゾ、公財)千葉交響楽団ヴィオラ奏者。

公森 信生 きみもり・のぶお(oboe) (テレマン、バッハ管弦楽組曲)
東京大学管弦楽団を経て、ザ・シンフォニカにおいて、1987年の創立以来首席オーボエ奏者を務める。Martin Schuring (アリゾナ州立大教授)、小島葉子(元NHK交響楽団)、新松敬久(元日本フィル)、若尾圭介(ボストン交響楽団)の各氏に師事。

片岡 洋 かたおか・ひろし(flute) (テレマン)
東京大学管弦楽団を経て、ザ・シンフォニカ首席フルート奏者。フルートを峰岸壮一氏(元新日本フィル)に師事。

南部 世紀夫 なんぶ・せきお (bassoon)  (テレマン)
東京大学管弦楽団、コンセール21管弦楽団、丸の内交響楽団等を経て、現在フリー。境野達男(元神奈川フィルハーモニー交響楽団)、井料和彦(元東京フィルハーモニー交響楽団)、山本忠(元東京都交響楽団)の各氏に師事。

立石 さくら たていし・さくら (viola) 
東京藝術大学音楽学部卒業。同大学修士三年在学。京都フランスアカデミーにて、ブルーノ・パスキエ氏のマスタークラスを受講など。第18回日本演奏家コンクールで特別賞を受賞。ヴァイオリンを徳永二男、菊池愛、ヴィオラを大野かおる、川崎和憲の各氏に師事。室内楽を澤和樹、松原勝也、市坪俊彦、山崎伸子、大友肇の各氏に師事。

半澤 朝彦 はんざわ・あさひこ (cello)
京都フランス音楽アカデミー、霧島音楽祭などで、堤剛(桐朋学園大学)、F.ミュレール(パリ国立音楽院)、H.シャピロ(ジュリアード音楽院)氏らのマスタークラスで演奏。G.トゥリエール、毛利伯郎の各氏らに師事。本学教授(国際関係史、音の政治学)。

金井 綾子 かない・あやこ(contrabass)
東京音楽大学音楽学部器楽専攻卒業。現在はフリーの奏者としてオーケストラを中心に演奏活動を行う。これまでにコントラバスを甲斐沢俊昭、山本修、永島義男、矢内陽子の各氏に師事。

山本 香代子 やまもと・かよこ (harpsichord) 
神戸バッハカンタータアンサンブルで、李善銘、大塚直哉の各氏にバロック音楽理論、チェンバロを学ぶ。ピアノをS.プロティッチに師事。近年、フォルテピアノでモーツァルトのピアノ協奏曲ソリスト。B.オールトのマスタークラスで演奏。PIARA審査員。

アクセス ☆白金アートホールへの行き方:JR品川駅高輪口より都営バス「目黒駅」行、またはJR目黒駅より「大井競馬場」行きに乗り、「明治学院前」下車。または、地下鉄南北線の白金高輪、白金台、浅草線の高輪台からいずれも徒歩約10分。
ホールはキャンパス内、東門に近いガラスばり建築の「パレットゾーン」2階奥。

お問い合わせ先

明治学院大学国際学部

関連リンク

https://fis.meijigakuin.ac.jp/concert_series/

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