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明治学院コンサートシリーズ 第130回《「鳥」と「狩」》

開催日 2024年10月20日(日)
時間 15:00開演(14:30開場)
会場 明治学院大学 白金アートホール
予約不要・無料・一般公開
主催 明治学院大学国際学部
曲目 ハイドン/弦楽四重奏曲「鳥」
バッハ/無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第3番
シャブリエ/「牧歌」
モーツァルト/弦楽四重奏曲「狩」
秋たけなわの日曜日の午後、第130回の今回はとくに人気の高い傑作を中心に。ハイドン「鳥」は、第一楽章のテーマが鳥のさえずりを思わせるところから、モーツァルトの「狩」は、狩に使われる角笛の合図に似た冒頭からそう呼ばれます。バッハの無伴奏パルティータ第3番ホ長調も併せて、名実ともに鉄板の名曲プログラムです。この上なく美しい響きの白金アートホールでリフレッシュのひと時を。
出演

西野 絢賀 にしの・あやか (violin) <バッハ>
3才よりヴァイオリンを始め、11才でスズキメソード全過程を終了した。名古屋市立菊里音楽高校音楽科、東京藝術大学音楽学部器楽科ヴァイオリン専攻卒業。第28回子どものためのヴァイオリンコンクール金賞。第12回、第14回日本演奏家コンクール入選。第21回クラシック音楽コンクール全国大会入選。これまでに、松田節子、石田なをみ、森下陽子、海野義雄、沼田園子の各氏に師事。

山本 有莉 やまもと・ゆうり (violin)
武蔵野音楽大学器楽科卒業。在学中、同大学管弦楽団コンサートミストレスを務める。2013年度福井直秋記念奨学金を受給。第62回東京国際芸術協会新人演奏会に出演。ヴァイオリンを山中光、奥田雅代の各氏に、室内楽を故K.グントナー、C.ドル、小池ちとせ、青山聖樹の各氏に師事。また、S.ガヴリロフ氏をはじめ、D.ブラホヴァ、J.クリムキェーヴィッチ、D.ルービンシュタイン各氏のマスタークラスを受講。

菊田 萌子 きくた・もえこ (viola)
兵庫県出身。5歳からヴァイオリンを始める。2015年「佐渡裕とスーパーキッズ・オーケストラ」へ入団。16歳でヴィオラに転向。第3回弦楽器コンクール優秀賞他。フィリアホール室内楽アカデミア第4期生。サントリー室内楽アカデミー第7期フェロー。ヴィオラスペースにて佐々木亮氏の公開レッスンを受講。これまでに、ヴィオラを大槻桃子、市坪俊彦、大野かおるに師事。現在、東京藝術大学音楽学部修士課程1年に在学。

半澤 朝彦 はんざわ・あさひこ (cello)
霧島国際音楽祭、京都フランス音楽アカデミーほかにおいて、堤剛(桐朋学園大学)、F.ミュレール(パリ国立音楽院)氏らのマスタークラスで演奏。クライスト・チャーチ祝祭交響楽団、マートン・カレッジ・バロック・オーケストラなどで首席奏者。2010年英国Trinity-Guildhall音楽院ディプロマで同音楽院生相当の成績。本学国際学部教授(国際関係史、政治と音楽)。本シリーズを企画。G.トゥリエール、毛利伯郎、J.ウォードクラークの各氏らに師事。

アクセス JR品川駅高輪口より都営バス「目黒駅」行、またはJR目黒駅より「大井競馬場」行きに乗り、「明治学院前」下車。または、地下鉄南北線の白金高輪、白金台、浅草線の高輪台からいずれも徒歩10分。ホールはキャンパス内、東門に近いガラスばり建築の「パレットゾーン」2階奥。
※本シリーズのこれまでの演奏会、今後の予定は、明治学院大学、国際学部ウェブサイト(コンサートシリーズ)で常時ご覧になれます。

お問い合わせ先

明治学院大学国際学部

関連リンク

https://fis.meijigakuin.ac.jp/concert_series/

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