開催日 | 6月17日(金) |
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時間 | 17:00 - 18:30 |
会場 | 白金校舎本館1455教室 |
主催 | 教養教育センター |
【講演の概要】 | オリンピックと並ぶ一大スポーツイベントであるサッカーW杯が、 2006年にはドイツで開催されます。再統一から16年目のドイツに とって、この大会の意味は何か。20世紀から21世紀にかけて、ド イツ語圏にとってサッカーが担ってきた意味を、それぞれの時代 のビデオ映像なども交え、歴史と現在の両面に他角度から光を当 てて考えたいと思います。 |
【講演者と経歴】 | 粂川 麻里生(くめかわ まりお) 1988年から1991年、雑誌『ワールドボクシング』編集記者。1999年 から2004年、上智大学外国語学部専任講師。2004年から、慶應 義塾大学文学部助教授、現在に至る。著書に『サッカーのエスノ グラフィーへ』(共編者、社会評論者)、翻訳に『ピッチサイドの男』 (トーマス・ブルスィヒ著、三修社)等がある。 |
お問い合わせ先教養教育センター045-863-2067 |