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芸術学科講演会「ダニエル・ハーディング:マーラー、ベルク、そして同時代音楽を語る」

開催日 4月7日(金)
時間 18時 - 20時(予定)
会場 明治学院大学白金校舎2号館2201教室
主催 明治学院大学文学部芸術学科 /日本アルバン・ベルク協会
講師 ダニエル・ハーディング Daniel Harding(指揮者;マーラー・チェンバー・オーケストラ音楽監督)
モデレーター 岡部真一郎 Shinichiro Okabe(音楽学者;明治学院大学教授)
協力 東京フィルハーモニー交響楽団
danielharding.com
内容ほか ヨーロッパの音楽界で最も熱い注目を集める若きマエストロ、ダニエル・ハーディング氏を白金キャンパスに招いての講演会です。ハーディング氏は、1975年、英国のオクスフォード生まれ。サイモン・ラトル、クラウディオ・アバドら、名指揮者たちの薫陶を受け、早くから華々しい活躍を繰り広げてきました。現在、マーラー・チェンバー・オーケストラの音楽監督を務める彼は、2006年秋からは、名門、ロンドン交響楽団の首席客演指揮者、2007年には、スウェーデン放送交響楽団の音楽監督に就任の予定です。そのシャープな音楽創りは、モーツァルトの《ドン・ジョヴァンニ》(エクサン・プロヴァンス音楽祭の引越し公演)などのステージをはじめ、数多くのディスクなどを通しても、既にお馴染みでしょう。今回、東京フィルの演奏会のために来日するハーディング氏によるトーク・セッションは、学生はもとより、音楽ファンや芸術愛好家の方々など、広く一般にも開かれた催しです。多くの方のご出席をお待ちしています。

お問い合わせ先

明治学院大学芸術学科共同研究室

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