開催日 | 11月8日 |
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時間 | 18:05 - 19:35(6限) |
会場 | 白金キャンパス 1301番教室 |
主催 | 社会学部 |
講師 | Kaarla Weston氏 Mary St. Jacques氏 |
講演会内容 | 「権利擁護」ということがさかんにいわれるようになりましたが、実際にその仕組みは理解され、活かされているでしょうか? 行政や社会福祉協議会を中心に、権利擁護事業や地域福祉権利擁護事業、成年後見制度は動きだしていますが、実践の現場で権利擁護を意識した取り組みがどれだけ実践されているでしょうか。 この授業では、早い時期に障害者の入所施設を解体し、地域移行を果たしたアメリカのニューハンプシャー州において、障害者の権利擁護活動やスタッフトレーニングを実践されてきたKaarla Weston氏(Program Planning and Review Specialist for the State of New Hampshire・多方面で障害者の権利擁護活動を支援)とMary St. Jacques氏(Director of Quality Improvement and Training at lakes Region Community Services Council)を招聘して、アメリカの障害者権利擁護活動の実際をお話していだきます。 これから、社会福祉分野へ進もうとされている皆さん、また現在、福祉や教育の実践現場で活躍されているみなさんに役立つ内容の講座です。 * 国際交流基金日米センターの「米国NPOを知ろう」助成事業によって来日されています。 |
お問い合わせ先社会学部共同研究室 Tel 03−5421−5570 |