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「パレスチナ 記憶の詩学と政治学」

開催日 12月6日
時間 午後6時30分 -
会場 白金校舎本館3階1309番教室
主催 言語文化研究所
講師 岡 真理(京都大学)
- ミシェル・クレイフィ『豊穣な記憶』『ガリレアの婚礼』『ルート181』 -
パレスチナ人映画監督ミシェル・クレイフィがイスラエルの映画監督エヤル・シヴァン(『スペシャリスト』)と共同制作した最新作『ルート181』が日本各地で公開されている。この機会に、彼の長編ドキュメンタリー『豊穣な記憶』(1982年)、劇映画第一作『ガリレアの婚礼』(1987年)を振り返り、これら2作品が、その豊かなイメージを通じて喚起するものについて考えるとともに、『ルート181』にも通底する、クレイフィによるパレスチナの記憶の詩学/政治学について、とりわけ「食《の風景に焦点を当てて再考したい。
※入場無料。予約不要。直接お越しください。

お問い合わせ先

言語文化研究所
電話03-5421-5213

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