KUDO Susumu 工藤 進
プロフィール
工藤進 Susumu KUDO 下のリストは 7)、35) を除き、2002年以降のもの。13)は『東西』目録。和・仏文とも題名クリックで全文読めます。項目45)は YouTube 形式。 秋田県生まれ。72年4月専任、2009年4月名誉教授。専門:言語論。東京教育大学で言語学、仏語仏文学を専攻。ポワチエ大学で南仏語、歴史学を研究(DSEF)。 フェリブリージュ会員。学習院大、東大で仏語学を担当した。 83年より言語文化研究所で「ホメロス輪読会」共同主催、現在に至る。96年より日仏共同誌『東西 Tôzai 』発行。ゼミはタンタン、プルーストな ど。大学院は00年、01年の設立時に関わったのみ。主論文「 日本語において複数とはなにか」 (88年)。 著書『声』(白水社 98年)、 『日本語はどこから生まれたか』(ベスト新書 05年)、『ガスコーニュ語への旅 』(大学書林88年) 、『南仏と 南仏語の話』(同95年3版)、 『文法の復権』(無明舎出版、08年 5 月 初版、09年 5 月三版)など。『コンサイス和仏辞典』(三省堂)は共著。 趣味 : 自転車、スキー、柔道、茶道。仏リモージュ大学名誉博士。ブログ (URL)http://xerxes5301.canalblog.com/(philologie d'orient et d'occident) メール: kudo_susumu@mac.com
1)「とりが鳴く...」(1) (『日本語はどこから生まれたか』 2005/04 のあとがき) (PDF / 16KB)
2)「とりが鳴く ...」 (2)(『21世紀フォーラム』100号 政策科学研究所 2005/12) (PDF / 41KB)
3)「冠詞をさかのぼる」(月刊『言語』10月号。大修館2003/09) (PDF / 25KB)
4)「松原秀治の冠詞論」(月刊『言語』10月号。大修館2003/09) (PDF / 12KB)
5)「中平解先生の〈記憶〉」(雑誌『ももんが』47巻第3号、2003/05) (PDF / 16KB)
6)「EUの言語政策とシャルルマーニュ」(「ふらんす」2003年1月号。白水社) (PDF / 16KB)
7)「『失われた時を求めて』の冒頭の句について」及びそれに関連した文書 (PDF / 98KB)
内容
1.『失われた時』の冒頭の句について
2. プルーストの暗い部屋
3. プルーストの蝋燭
4. 地名に意味を求めて
8)La Langue japonaise au temps de l’oralité (Tôzai 6, Pulim 2004/02) (PDF / 74KB)
9) L’article indo-européen et la particule japonaise (Tôzai 6, Pulim 2004/02 ) (PDF / 16KB)
10) Sur la Trilogie en japonais: Parole, Chant et Loi(Images de l'étranger 2006 mai Pulim) (PDF / 25KB)
11) La Séparation du ryûkyû et du japonais (Levet教授への手紙の一部) (PDF / 25KB)
12)「フランス語のなかのテロ」(「ふらんす」2004年3月号。白水社) (PDF / 25KB)
13)Sommaires Tôzai (du 1er au 8e numéro) (PDF / 61KB)
Sommaires Tôzai (9e numéro) (PDF / 29KB)
14)Le jeu d'alternance vocalique dans la formation de quelques verbes japonais (Tôzai 7, mars 2005 Pulim) (PDF / 147KB)
15)「梅の接木」(2005年4月) (PDF / 147KB)
16) 「書評」 (PDF / 205KB)
17)「いただいた評」 (PDF / 233KB)
18) La Présentation du père Nicolas Trigault et des Triomphes Chrétiens(Tôzai No spécial 2005 juin Pulim) (PDF / 233KB)
19) Au Chant du Coq (とりが鳴く...3) (Tôzai8 2006 août Pulim) (PDF / 90KB)
20) L'étymologie de Kawa, Sawa et de Tani (Tôzai8 2006年) (PDF / 37KB)
21)「フランスへの留学」 (名古屋工業大学 国際交流シンポ2006年3月) (PDF / 33KB)
22)「無責任への分岐点-1968年」(『言語文化』18号 2002年2月) (PDF / 25KB)
23)「日本語の起源を考える」(『理想の詩』2006年5・ 6月号「言葉ってなんだ」特集 理想科学工業広報誌) (PDF / 12KB)
24)「リモージュ市ホームページ・島崎藤村序文」(2006年) (PDF / 16KB)
25)『二人のイエズス会神父とヘボン博士』(2007年3月「言語文化」24号) (PDF / 725KB)
Charlevoix 神父の『日本誌』(1736)は明学図書館ディジタル・アーカイブスのサイトで全文読めます。
26)『桐生川と利根川‐日本河川名の語源について』(2007年3月『カルチュール』明治学院大学教養センター) (PDF / 41KB)
27)Sur l'étymologie hydronymique du Japon : Kiryû et Tone ( Tôzai 9, Pulim 2007) (PDF / 197KB)
28)『日本語はどこから生まれたか』(前書き)(ベスト新書 2005年4月) (PDF / 74KB)
30)「係り結びの原理と印欧語」(『日本語はどこから生まれたか』2005年4月, 98p -100p) (PDF / 57KB)
32)Compte-rendu de la traduction (en fran?ais moderne) des Triomphes Chr?tiens(T?zai No sp?cial) Jean-Pierre Duteil 2007 mai (PDF / 1.1MB)
33)Compte-rendu de la traduction (en fran?ais moderne) des Triomphes Chr?tiens (V?ronique Gagot-Delcourt) (PDF / 20KB)
34)Tables des matières (Regards et discours européens sur le Japon et l'Inde ) et (Images de l'étranger) 2007 juillet (PDF / 20KB)
36)「藤村のリモージュ」(明治学院大学ホームページ2007年10月)
37)La lettre du président au maire de Limoges (2007年5月) (PDF / 25KB)
39)Echos pour l'article 38 (le 30 / 11, 07) (PDF / 25KB)
40)「原日本語の探求」(『大航海』63号、2007年6月、新書館) (PDF / 29KB)
42) 「無知と恥」(入国外国人に対する生体情報の強制について。卒業生 M子さんへのメール) (PDF / 16KB)
43) Le Cauchemar de George Orwell : le fichage biométrique Le 18 / 01 2008 (PDF / 94KB)
44) 『声』なき国 -(『文法の復権』無明舎出版、2008年 5月)の目次とあとがき (PDF / 106KB)
45)You Tube (Susumu Kudo) - 外国人入国者に対する入国管理局の措置について 2008年1月
46)『文法の復権(現代印欧語批判)』 (無明舎出版、2008年5月) (PDF / 791KB)
47) D'où sont venus les premiers Japonais (le 10 mars 2008, Tokyo) (PDF / 29KB)
48)「声の日本語、文字の日本語」(新書館『大航海』46号 2003 年3月、原稿。項目 8, La Langue japonaise au temps de l’oralit? の日本語版) (PDF / 37KB)
49) ル・クレジオの文体 : 複合過去 - 文学装置としての「完了」表現 (08 年6月) (PDF / 193KB)
50)『日本語はどこから生まれたか』(ベスト新書)の最新評(08 /05 / 31) (PDF / 82KB)
50)『日本語はどこから生まれたか』(ベスト新書)の最新評(08 /05 / 31) (PDF / 82KB)
51) 「ホメーロスをよりよく知るために」(ミシェル・ブレアル)1906年『意味論』抄訳 2008年11月1日 (PDF / 385KB)
52) 「ミシェル・ブレアル - 古代と現代とをつないだ言語学者 (2008年12月8日)」 (PDF / 274KB)
53) 「学問は〈投機〉か 」(11/2 09 『言語文化』2009年) (PDF / 82KB)
54) 「文法格の起源」(09年4月22日「言語変容論」) (PDF / 102KB)
55) 「外国語教育について」(09. 04. 25 『文法の復権』「あとがき」にかえて) (PDF / 82KB)
56) 「和田操、仙女の指をもつアップリケ作家」(2009/05/24) (PDF / 61KB)
57) 「和田操、リモージュ個展展示作品解題」(2009/05/25) (PDF / 127KB)
58) 生田目裕太、Sylvain Dupuy 共著、さしえ Alain Bonnaure : Bords de Vienne 『ヴィエンヌのほとり』 (フランス語俳句集 Pulim 11 / 09)のあとがき(2009年11月) (PDF / 66KB)
59)「声を読む - プルーストとホメーロスの場合」(2010年3月「新潟大学人文学部研究叢書 6 『〈声〉と テキストの射程』高木裕編所収」) (PDF / 401KB)
60)(声を読む)あとがき (2010年3月「新潟大学人文学部研究叢書 6 『〈声〉と テキストの射程』高木裕編所収」) (PDF / 98KB)
61) Une causerie à l'Université de St Etienne le 25 / 11 09 (PDF / 106KB)
62) Rêveries onomastiques : proustiennes et japonaises le 27 / 11 09 (PDF / 98KB)
63) Prospectus pour la conférence sur les imaginations onomastiques du 25 / 11 09 St Etienne (PDF / 37KB)
64) : Une leçon de Jean-Pierre Levet : Deux génitifs grecs : Odysseus et thambeus (PDF / 57KB)
65) Une leçon de Jean-Pierre Levet (2) 31 /12 2009 (PDF / 86KB)
66) - 英語化の陥穽 - (1) トランスナショナル 2010 / 01 / 15 (PDF / 111KB)
67) - 英語化の陥穽 - (2) ハーバードの授業料 2010 / 01 / 17 (PDF / 102KB)
68) - 「ギリシャ語 didômi について - 日・中・ギリシャ語の関係(1)」 (PDF / 115KB)
69 -「ギリシャ語 didômi について - 日・中・ギリシャ語の関係(2)」 (PDF / 98KB)
70) - 和田操の作品「リモージュ ・ ゲニウスロキの住む町」- (PDF / 307KB)
71)『日本語はどこから生まれたか』正誤表 (PDF / 20KB)
72)以後の書き物は仏文ブログ canalblog (Toulouse) に移します。google 検索はPhilologie d'Orient et d’Occident あるいは xerxes5301。
http://xerxes5301.canalblog.com/