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【図書館】三浦しをん×原武史「辞書から広がる世界」トークイベント開催します!

2015年10月31日

『まほろ駅前多田便利軒』『風が強く吹いている』『舟を編む』など
数多くのヒット作を生み出している直木賞作家の三浦しをんさん。
「辞書から広がる世界」と題して、国際学部の原武史先生とのトークイベントにお招きしました。
辞書だけにとどまらない、たくさんの興味深い話が聞けることまちがいなし!
入場無料、申込不要です。ぜひご来場ください!

ヘボン生誕200年記念トークイベント 
三浦しをん×原武史 「辞書から広がる世界」

2015年11月19日(木) 17:00~18:30(開場16:30)
明治学院大学白金キャンパス 3号館3201教室
入場無料・申込不要
明治学院大学図書館主催

お問合せ先:明治学院大学図書館
TEL 03-5421-5177(平日9-16時)
unyou@mguad.meijigakuin.ac.jp

ヘボン生誕200年記念サイト
http://www.meijigakuin.ac.jp/about/history/hepburn/

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三浦 しをん(みうら しをん)
1976年東京生まれ。小説家、随筆家。朝日新聞書評委員。
2000年『格闘する者に〇』(草思社)でデビュー。
06年『まほろ駅前多田便利軒』(文藝春秋)で直木賞を、12年『舟を編む』(光文社)で本屋大賞を受賞。
小説に『風が強く吹いている』(新潮社、2006年)、『仏果を得ず』(双葉社、2007年)、
『光』(集英社、2008年)、『あの家に暮らす四人の女』(中央公論新社、2015年)など、
エッセイに『本屋さんで待ちあわせ』、『お友だちからお願いします』(いずれも大和書房、2012年)などの著書がある。

原 武史(はら たけし)
1962年東京生まれ。明治学院大学教授。専攻は日本政治思想史。朝日新聞書評委員。
1998年『「民都」大阪対「帝都」東京──思想としての関西私鉄』(講談社選書メチエ)でサントリー学芸賞、
2001年『大正天皇』(朝日選書)で毎日出版文化賞、08年『滝山コミューン一九七四』(講談社)で講談社ノンフィクション賞、『昭和天皇』(岩波新書)で司馬遼太郎賞を受賞。
他の(編)著書に『岩波 天皇・皇室辞典』(岩波書店、2005年)、『皇后考』(講談社、2015年)、
『「昭和天皇実録」を読む』(岩波新書、2015年)などがある。
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