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2018年10月11日

飲んで参加! 明学国際ガールズ・ウィークでピンクレモネードを販売!

「想像以上の反響で驚いています!」
そう語る田口慈江さん(法学部政治学科2年)。10月8日(月)から12日(金)まで開催中の明学国際ガールズ・ウィークの企画のリーダーを務めています。10月11日(木)は「女の子の権利」や「女の子のエンパワーメント」の促進を広く国際社会に呼びかける日、「国際ガールズ・デー」。国連が定める国際デーの一つで、世界各地で女の子自らが声を上げ、彼女たちを応援する活動が行われます。今回の目玉企画はピンクレモネード(\150※税込)の販売。

8日(月)のインターナショナルカフェ(横浜キャンパス8号館1F)での販売開始以降、目標販売数50杯(1日あたり)を大幅に上回り、11日(木)時点で500杯以上を売り上げています。
ボランティアセンター海外プログラム事業部に所属する7名のコアメンバーが担当する今回の企画は、アメリカで子どもたちが販売している「レモネードスタンド」がヒントとなりスタート。
「ただの募金活動では協力してくれないのでは? そんな不安もありました。実際に飲んで、楽しんでもらうことで国際ガールズ・デーについて知ってもらうことも狙いとして考えています」(田口さん)
インターナショナルカフェの協力の下、容器に貼るオリジナルシールや、参加者が一言書けるハートのメッセージカードも用意。ピンクレモネードの味に対するこだわりはもちろん、細部にまでこだわりが感じられます。

ピンクレモネードは明日12日(金)まで販売予定。販売金額の一部は、プラン・インターナショナルの「ガールズ・プロジェクト」に寄付されます。
今回の明学国際ガールズ・ウィークでは、ピンクレモネードの販売のほか外貨募金や図書館展示なども実施中。
企画詳細は、ボランティアセンターWebサイトにてご覧ください。
https://www.meijigakuin.ac.jp/volunteer/activity/overseas/news/201810_girlsday.html

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