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2019年7月12日

生涯学習講座「明治学院プラチナカレッジ」の第2シリーズ(市民参加により新しい価値を創造しよう)が終了

予備知識や専門知識不要で、どなたでも自由に参加できる生涯学習講座「明治学院プラチナカレッジ」。7月5日をもって第2シリーズ(市民参加により新しい価値を創造しよう/山崎美貴子名誉教授)の全3講義が終了しました。

初回に、山崎先生や東京ボランティア・市民活動センターの熊谷紀良さんから「居場所づくり」の重要さについてお話しいただいた講義に続き、2回目以降はより具体的な取り組みをうかがうことができました。

6月28日(金)は、栗林知絵子さん(NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク理事長)から「子ども食堂づくり」の実践について講義いただきました。 ご自身のことを自他共に認める「おせっかいおばさん」とおっしゃる栗林さん。地域にいて気になった「呟き」を、次々と支援の形に変えていきます。プレーパーク、子ども食堂、無料学習支援、妊産婦支援のホームスタートなど、その輪がどんどん拡がる様子に圧倒された受講生も多いのではないでしょうか。地域での「知り合い」が増えれば、それぞれ困りごとは「放っておけなくなる」。とても大事なポイントを教えていただきました。

最終回となる7月5日(金)は、東京ボランティア・市民活動センターの加納佑一さんから「災害は備えこそが大切~減災と予防~」と題して、東京に想定される災害と、これまでの被災地支援を通して気づかれたことをお話しいただきました。過酷な避難所生活や、目に見えない在宅避難者など、多くの課題の中には、ほんの少しの工夫で解決できることもあり、普段から地域のさまざまな人とつながっていることがいかに大切か、学ぶことができました。 加えて早稲田大学准教授の大島隆代先生からも「目に見えないものが人を癒すとき、人が人を支えるということ」というお話しをいただき、ハード面だけではない、人が人に寄り添うことの大事さに気づくことができました。

さまざまな「市民参加」によって社会が変えられることを学んだ第2シリーズ。受講生の方々が新たな一歩を踏み出していただけれたら、嬉しく思います。

 

 

今後開講される「明治学院プラチナカレッジ」は下記のとおりです。

皆様のご参加お待ちしております。

 第3シリーズ  7月12日・19日・26日       「これからの「農」と「食」を考える(講師:勝俣 誠)」

 第4シリーズ 11月 8日・15日・22日       「ヨーロッパの都市をめぐる(講師:巖谷 國士)」

 第5シリーズ 11月29日、12月6日・13日   「翁と世阿弥の能(講師:池上 康夫)」

 秋季特別シリーズ  9月28日         「学校建築探訪(講師:渡部 葉子、本間 友)」

 

   ■開催時間: 毎週金曜日 18:30~20:30(※秋季特別シリーズのみ10:30~15:30)

 ■会場  : 明治学院大学 白金キャンパス 2号館 2201教室

 ■お申込み: 下記URLからご確認・お申込みください。

           https://www.meijigakuin.ac.jp/about/activities/regionalalliances/platinum_college/index.html

第2シリーズの様子
栗林知絵子さん
加納佑一さん
大島隆代さん