2021年10月4日
在学生・保証人の皆様
明治学院大学
学長 村田 玲音
9月6日(月)に「2021年度秋学期の授業について」でお伝えしましたように、明治学院大学では10月16日(土)までの授業を遠隔推奨といたしました。これは大学で行う2回目のワクチン接種(10月3日(日))から、経過観察として2週間をみた期間です。 コロナの感染状況も少しずつ落ち着きを見せており、9月30日(木)には緊急事態宣言も解除されました。
このような状況を受け、明治学院大学では10月18日(月)から予定通り、教室が割り当てられている授業は対面で授業を行ってまいります。
感染防止対策にはこれまで同様、細心の注意を払ってまいりますので、学生の皆さんは安心して、キャンパスに来て授業を受けるようにしてください。ただし、キャンパス内では必ず不織布のマスクを着用してください。詳細は
ポートヘボンを確認してください。
大学は、知識を教わるだけの場所ではありません。授業や課外活動、その他色々なものとの出会いの場を用意しているのが大学のキャンパスです。感染防止対策でも協力しあいながら、在学生の皆さんと一緒に大学の機能をできるだけ早く元の正常な状態に戻していきたいと考えています。
なお、今後の感染拡大状況によっては、授業形態の変更もありえます。これからも大学からのお知らせを常に確認するようにしてください。