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2022年10月25日

柘植あづみ教授(社会学部)が日本医学ジャーナリスト協会賞大賞を受賞しました

本学副学長の柘植あづみ教授(社会学部)の著書『生殖技術と親になること 不妊治療と出生前検査がもたらす葛藤』(みすず書房)が第11回(2022年度)日本医学ジャーナリスト協会賞の大賞を受賞しました。

日本医学ジャーナリスト協会は質の高い医学・医療ジャーナリズムが日本に根付くことを願って、「日本医学ジャーナリスト協会賞」を2012年に創設されました。「オリジナリティ」「社会へのインパクト」「科学性」「表現力」を選考基準に、協会内に設けた選考委員会で慎重に審議して受賞作品を毎年選んでいます。
2022年度第11回日本医学ジャーナリスト協会賞の授賞式、授賞式および受賞された方々による記念シンポジウムが11月14日(月)にオンラインを併用して開催されます。申し込み方法は日本医学ジャーナリスト協会Webページよりご確認ください。

柘植あづみ教授の紹介記事「明学の理由。」はこちらをご覧ください。
取材についてはこちらよりご連絡ください。

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