明治学院大学は、創設者J.C.ヘボン博士が生涯貫いた精神「Do for Others」を教育理念のもと、教育と研究を発展させ、社会貢献を積極的に進めています。
長い歴史と伝統の中で蓄積された知的・人的資源をベースに、生涯学習を広く展開していきます。また、地域や社会により開かれた大学をめざし、地方公共団体やその他公的団体、そして一般市民の方々との連携・協力を深めていくとともに、これらのさまざまな活動に関する情報を社会に向けて発信していきます。
教育研究の成果を広く社会に発信・還元するために、地域や一般の方々が自由に参加できる公開授業や公開セミナー、イベント等の生涯学習を展開しています。
学内で開催する「公開セミナー・公開講座」等をメールでお知らせするサービスを行っています。
港区の60歳以上を対象とした一年間70コマ以上におよぶ講座です。地域リーダー養成を目的に、社会福祉や健康スポーツ、文学、芸術、経済、法律等幅広く学びます。
明治学院大学社会連携課企画による、どなたでも自由に参加できる生涯学習講座です。
みなと区民大学として、秋に開講しています。(Kissポート財団との共催)
明治学院大学公開講座として、秋に開講しています。
本学のキャンパスが所在する「東京都港区」や「横浜市戸塚区」をはじめ、明治学院卒業生の島崎藤村と縁のある「長野県小諸市」、東日本大震災直後からボランティア活動をさせていただいている「岩手県大槌町」など、さまざまな地方公共団体と連携協定を結んでいます。
また、日本赤十字社等の公的機関との協働・連携事業を推進しています。
白金キャンパスが所在する、東京都港区との連携事業です。
横浜キャンパスが所在する、横浜市や戸塚区との連携事業です。
明治学院第1期卒業生であり、明治の文豪、島崎藤村と縁のある長野県小諸市との連携事業です。
東日本大震災の直後から、明治学院大学はボランティアセンターを中心とした復興支援プロジェクト「Do for Smile @ 東日本」を立ち上げ、現在も定期的に活動を続けています。
2012年には大槌町とボランティア活動に関する協定を締結しました。
ボランティアセンター
ともに150周年を迎えた2013年、日本赤十字社と明治学院大学は、共同宣言「ボランティア・パートナーシップ・ビヨンド150」を締結しました。ボランティアに関する教育と研究、そして実践活動を展開しています。
日本赤十字社・明治学院大学 共同宣言「ボランティア・パートナーシップ・ビヨンド150」
過去の連携事業について、紹介しています。
学長室(社会連携課) | |
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業務内容 | 地域・社会との文化・教育・学術等の分野での連携・協働、生涯学習の推進等 |
場所 | 白金キャンパス 10号館1階 |
開室時間 | 平日 9:00-12:00 12:45-16:25 |
お問合わせ | TEL:03-5421-5247 |