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コラム「キャンパスCLINIC」

代謝

白金通信2018年3月号

 卒業・修了おめでとうございます。
 この春から新生活を迎える方も多いと思いますが、今日はそのような方に向けて、自身の経験も踏まえながら「代謝」のお話をしたいと思います。

新陳代謝
 新陳代謝とは新しいものが古いものに取って代わることです。
 私たちの身体では、新しい細胞が生まれて古い細胞は排出されており、正常であれば3 ヶ月で新しく生まれ変わるそうです。これまで年齢を重ねてきている私の身体も細胞が常に新しく生まれ変わっているかと思うと、ちょっと嬉しいです。身体以外にも、例えばサークルや企業・組織など社会的な場面でも、新人を迎えることで自組織の活性化を図っていることが多いですね。この春に就職などで職場の新人になる人、進学や進級で新しい学年やクラス、ゼミに参加する人は組織の新陳代謝に関わっているといえるでしょう。新しい季節はフレッシュなココロとカラダで、“新陳代謝”していきたいものです。

基礎代謝
 基礎代謝とは生きていくために臓器を働かせて生命を維持するために最低限必要なエネルギーです。
 基礎代謝の量のうち筋肉が多くのエネルギーを使います。筋肉量が多い人は基礎代謝の量も多いのですが、20歳位をピークに加齢により低下し、基礎代謝の量も減少してしまうそうです。
 私は今40代ですが、前より痩せにくいなど、変化した自分に気づきます。食べることが大好きで、学生時代はパワー丼や、チキンカツライスなどボリュームのあるメニューが好みでした。社会人になってからも先輩上司と頻繁に外食をしていました。学生時代とさほど変わらない食生活で、運動はあまりしていませんでしたので、セオリーのとおり筋肉量は減少し、基礎代謝も低下したのだと思います。
 皆さん日々忙しくてなかなか意識できないかもしれませんが、この機会に基礎代謝に目を向けてみませんか? 今から意識できればきっとカッコいい大人になれます。ステキな未来に向けて一緒にがんばりましょう。


総合支援室次長 小川善継