登校から下校まで、在学生の皆さんに知っていただきたい情報をまとめました。秋学期を白金・横浜キャンパスで過ごすにあたり、必ずご覧ください。キャンパス内における感染対策とお願いについて、
こちらのページもご確認ください。

- 咳やくしゃみ、鼻汁、咽頭痛、発熱等がある場合に限らず、マスクの着用に努めてください。気温と湿度の上がる季節は、熱中症にも注意してください。マスク着用によって熱中症のリスクが高まります。屋外などの通気の良い環境で2m以上他者との距離をあけられれば、マスクを外しても心配はありません。近距離での会話や発声時は要注意です。江ノ電バス、都営バスでも感染防止対策の取り組みを実施していますのでご覧ください。



- 平常時同様、白金キャンパスは正門・東門・本館2階守衛所入口・高輪校舎の全ての門から、横浜キャンパスは正門・南門・北門・駐輪場(第一・第二)入口の全ての門から出入りすることができます。入校時にマスク未着用の場合は警備員から声をかける場合があります。こまめな手洗い・消毒を キャンパスに着いたら、トイレや手洗い場所※で手を洗うか、消毒をしてください。感染症対策の一環としてトイレ内のハンドドライヤーの使用を禁止していますので、タオルやハンカチ等を忘れずに。 ※手洗い場所について白金キャンパス:本館地下1F情報センター付近、本館1F北入口、本館2F南教務横、本館3F南北両方、PZS部室エリア2階横浜キャンパス:クララ・ラウンジ、インターナショナルラウンジ、9号館1Fピロティ、C館1~3Fフィジカルディタンスを保つために 学内ベンチ、学生ラウンジや窓口など、キャンパス内各所にフィジカルディスタンスを保つための目安となるサイン等を設けています。 体温をセルフチェックできます 体温測定器(タブレット型)を配置していますので、必要に応じてお使いください。
白金キャンパス:本館1F守衛付近・本館2F1255前・2号館・3号館・パレットゾーン・教員ラウンジ
横浜キャンパス:クララ・ラウンジ、図書館、教員ラウンジ

- 秋学期対面授業再開にあたってのお知らせ(教務部)を必ずご確認ください。対面授業で使用する教室は、通常の教室定員のおよそ三分の一で運用します。キャンパス内ではオンライン授業を受けることが可能な待機可能教室を用意しています。2020年度秋学期は、キャンパス授業時間を変更し、学生・教員がラッシュアワーを避けられるよう白金キャンパス、横浜キャンパスともに1・2時限の授業開始を30分、3時限以降の授業開始を10分繰り下げています。

- 食事時の会話は控えてください。大人数、例えば5人以上の飲食では、大声になり飛沫が飛びやすくなるため、感染リスクが高まリます。食事時の会話はマスクをしていないため、小さな飛まつが向かい合わせの人の食事に舞い落ち、感染が拡大する可能性があります。 学食、生協購買、キッチンカー等も感染防止対策を徹底しています。安心してご利用ください。
昼食可能場所(白金キャンパス)
パレットゾーン白金1階・2階、キャンパス内ベンチ(着席不可を除く)、3101教室、3102教室、2101教室、2102教室
※パレットゾーン1・2階のテーブル上に、机・椅子の清掃用にお使いいただける除菌シートを設置しています。
昼食可能場所(横浜キャンパス)
クララ・ラウンジ、インターナショナルラウンジ(一部)、国際センターコモンズ、MGカフェ、C館3階、C館テラス席、421・422教室、8号館テラス席、キャンパス内ベンチ

- 授業の合間や空きコマなど、居場所が切り替わると、気の緩みや環境の変化により、感染リスクが高まることがあります。図書館や学生ラウンジなど、白金、横浜両キャンパスの各施設も感染防止対策を徹底しています。安心してご利用ください。図書館の最新情報はこちらからご覧ください。