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連続公開講座(心理学部・大学院心理学研究科 主催)

開催日 2007年6月30日(土)・7月7日
時間 15:00 - 17:00(14:30開場)
会場 白金校舎3号館 3203教室
(教室の場所はこちらからご確認ください http://www.meijigakuin.ac.jp/campus/shirokane/)
主催 心理学部・大学院心理学研究科 主催
第5回  『自己実現を育む―自分らしく生きることの発達―』 明治学院大学心理学部・大学院心理学研究科では、「こころを探り、人を支える」を掲げて、例年、連続公開講座を開催しています。2007年度第5回講座は、『自己実現を育む ―自分らしく生きることの発達-』と題して行います。

社会が複雑になるにつれて、自分らしく生きることは難しくなりつつありますが、人生のどの段階でも「自分らしく生きること」が大切です。幼児期からの自分らしく生きる過程について、自己実現、自己主張、自己抑制の視点から考察します。対人葛藤場面での子どもの行動の意味と子どもの発達を、文脈でとらえることの重要性についても考えます。



日   時 : 2007年 6月30日(土) 15:00 - 17:00
会    場 : 明治学院大学白金校舎 3号館 3203教室

テ ー マ :『自己実現を育む ―自分らしく生きることの発達-』

講    師 :山崎 晃 明治学院大学心理学部教授

入 場 料 : 無料。どなたでもご来場いただけます。
※駐車場の用意がございませんので、お車でのお越しはご遠慮ください。



第6回 『摂食障害について―そのあらかたと背景―』 明治学院大学心理学部・大学院心理学研究科では、「こころを探り、人を支える」を掲げて、例年、連続公開講座を開催しています。2007年度第6回講座は、『摂食障害について―そのあらかたと背景―』と題して行います。

摂食障害は、スリムであることが美しいとされる現代性にも裏打ちされ、今や特殊なものではなくなっています。「普通に食事が出来ない」ことは、身体の健康は勿論、社会生活を広範囲に損なってしまいます。摂食障害の症状や診断、歴史的にも少し追い、その時代や文化が影響していることにも触れてまいります。
また、講師が摂食障害のかたがたに長く専門として携わってきた経験を元に、実際の症例もあげながら臨床上の心理療法的な工夫も交えて、実に現代らしいありかたのひとつとしての摂食障害をビビッドにお話しいただきます。



日   時 : 2007年 7月7日(土) 15:00 - 17:00
会    場 : 明治学院大学白金校舎 3号館 3203教室

テ ー マ :『摂食障害について―そのあらかたと背景―』

講    師 :本橋 弘子 (CLA湯島心理臨床研究所代表。本学心理学部非常勤講師)

入 場 料 : 無料。どなたでもご来場いただけます。
※駐車場の用意がございませんので、お車でのお越しはご遠慮ください。


お問い合わせ先

心理学部心理学科
 ※心理学部イベント情報 http://psy.meijigakuin.ac.jp/events/index.php   連続公開講座の問合せ先から、ご連絡ください。

関連リンク

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