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公開シンポジウム「体験学習としてのインターンシップの可能性と課題」開催

開催日 2015年2月26日(木)
時間 10時~16時
会場
明治学院大学 白金キャンパス 本館 1201教室
主催 国際学部付属研究所 共同研究「インターンシップの運用および学習成果に関する研究」
概要
大学におけるインターンシップは単なる就業体験でよいのだろうか。特に単位を付与するインターンシップの質を高め、学習効果を高めるために何が必要か。これらの問題意識から、インターンシップを体験学習ととらえ、産学連携、地域の課題への取組みなどインターンシップのプログラミングを通して質的向上を計り、学生にとっての教育効果をどのように高めていくかについて、その可能性と課題を探るシンポジウムを開催する。シンポジウムでは、インターンシップ受入側から見た大学のインターンシップについてのインパクトも伺いながら、大学におけるインターンシップの課題である、プログラム開発、体験の振り返りとその学習効果について報告の後、グループディスカッションを行う。
プログラム

● 開会挨拶   吉井 淳(明治学院大学国際学部教授、共同研究代表)

● 趣旨説明   齋藤 百合子(明治学院大学国際学部准教授、共同研究者)

● 基調講演1     青田 朱実(パソナエデュケーション代表取締役社長)

                          「香港におけるグローバル人材育成」

● 基調講演2     和栗 百恵(公立大学法人福岡女子大学国際文理学部准教授)

                          「インターンシップとリフレクション:学びを生み出し、深めるために」

質疑応答

(昼休憩)11:50~13:00

● 報告1            子島 進(東洋大学国際地域学部教授)

                           「国際協力NGOの提供する海外インターンシップ―参加者とインターンの対比から」

● 報告2            玄番 隆行(一般社団法人イコールラボ共同代表)

                           「異文化経験としての徳島県木頭の山間地におけるインターンシップZiVASAN Project」

● 報告3            松岡 洋佑(株式会社イノベスト代表取締役、立教大学リーダーシッププログラム社会連携コーディネーター)

                           「大学に求められる社会連携先(クライアント)のマネジメントについて」

● グループディスカッション  

             「インターンシップという体験から学生は何を学ぶか」

質疑応答

閉会
申込方法
参加ご希望の方は、事前にメールでお知らせください。
タイトルを【2/26インターンシップシンポジウム参加希望】として、①お名前 ②ご所属を明記の上、frontier@k.meijigakuin.ac.jp宛て、
2015年2月24日(火)までにお送りください。(当日参加も可能です)


お問い合わせ先


明治学院大学 国際学部付属研究所 TEL. 045-863-2267(平日10時~17時)

関連リンク

http://www.meijigakuin.ac.jp/~iism/events/lecture/sympo20150226.html">http://www.meijigakuin.ac.jp/~iism/events/lecture/sympo20150226.html

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