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2017年4月17日

野球部 春季リーグ第4戦 VS玉川大学

野球部の春季リーグ第4戦が、4月15日(土)ホームグラウンドである戸塚グラウンドで開催されました。
現在、野球部は3連勝でリーグトップに立っています。
明治学院大学(以下、明学大)の先発はエースの高崎さん。高崎さんは登板した2試合は大変安定して
おり、春季は2連勝と絶好調。ところが、この試合はボールが先行して安定しません。



明学大は1回、2回と得点圏にランナーを送りますがタイムリーが出ません。試合が動いたのが2回裏の
玉川大学(以下、玉川大)の攻撃。ヒットとバントで1死2塁、ここでタイムリー2累打が出て明学大0-1玉川大と
先制されます。4回裏の玉川大はヒット、バント(4番)、四球、三振と2アウト1、2塁から連続2塁打。
この回で明学大0-4玉川大。明学大も5回表、2アウト満塁から押し出しの四球で1点を返します。ところが裏の攻撃で
2番手ピッチャーの小鹿さんがエラーがらみからタイムリーを打たれ明学大1-5玉川大と突き放されます。
7回表の明学は2アウトから3塁打、松井さんのタイムリーで明学大2-5玉川大となります。ところが8回裏に
玉川大はタイムリーヒットと2ランホームランで明学大2-8玉川大と大きく突き放されます。







9回表の明学大の最後の攻撃は、四球、四球、荒井さんの3塁打で明学大4-8玉川大。続く小林さんも2塁打で
明学大5-8玉川大と追いすがります。その後、死球でノーアウト1、2塁でクリーンアップを迎えますが、3番が三振、
4番がファーストフライ。2アウト満塁から山梨さんのレフト前のタイムリーが出て明学大6-8玉川大となり、一打逆転
のチャンスを迎えますが、最後のバッターはファーストゴロで試合終了。9回の明学大の攻撃は見事でしたが、8回に
追加点を取られたのが悔やまれます。

明学大は初黒星で3勝1敗。反対に玉川大は初勝利で1勝3敗。翌日(16日)、明学大は獨協大学との試合にも
獨協大5-4明学大と惜敗。3勝2敗となり、入れ替え戦に向けてこれ以上は負けられなくなりました。
次の試合は4月23日(日)10時半~城西大学戦(城西大学球場)になります。







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