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2018年6月6日

バスケットボール部(男子)新人戦 VS白鷗大学

第58回関東大学バスケットボール新人戦の本選が、6月5日(火)大田区体育館で開催されました。
対戦相手は関東1部で昨年6位の白鷗大学(以下、白鷗大)です。新人戦は1.2年生のみの出場になります。



第1ピリオド、明学大0-6白鷗大の劣勢でスタート。ところが5分には連続ゴールで明学大9-8白鷗大と逆転。
9-13、14-19と続き、第1ピリオドの終了間際に追い上げ、明学大19-20白鷗大で終了。
明学大はパスが狙われてインターセプトされるシーンが多い一方、白鷗大もシュートミスが目立ちます。





第2ピリオド、明学大の先制で21-20でスタート。
3分で23-27、3分半で25-27と追いすがりますが、30点に到達は白鷗大で明学大27-31白鷗大(4分)。
5分半明学大のカットインが決まり33-33と追いつきます。6分には再びカットインで35-33と逆転。
ただし高さのある白鷗大がすぐさま逆転。最後は白鷗大が連続ゴールを決め、明学大40-53白鷗大で前半は終了します。
外からのシュートの明学大、ゴール下勝負の白鷗大といった戦術です。





第3ピリオド、白鷗大の得点でスタート。4分には明学大46-62白鷗大となります。6分には明学大の3Pで51-66。
7分にはフリースローを入れた白鷗大が70点に到達し51-71と20点差に。
明学大の反則が多くなり、白鷗大はフリースローのチャンスが多くなります。
最後は明学大がゴール下で粘って、明学大61-79白鷗大で最終ピリオドに。







第4ピリオド、明学大の連続ゴールで63-79、65-79、3Pが決まり68-79と追いすがります。
ところが白鷗大がゴール下の強さで70-85、72-91の展開に。
明学大も連続ポイントで76-91と追いすがりますが、明学大80-102白鷗大で試合は終了しています。







関東1部に挑んだ明学大、ロングシュートの確率は白鷗大を凌いでいましたが、高さとゴール下の強さでは
白鷗大が勝っていました。秋のリーグ戦に向けて、チーム力を上げてもらいたいと思います。

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