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2019年9月14日

バスケットボール部女子 第3戦 VS玉川大学

バスケットボール部女子のリーグ戦第3戦が、9月14日(土)白金校舎体育館で開催されました。
対戦相手は玉川大学(以下、玉川大)です。
明学大のスターティングメンバーは、0番石橋、13番材津、16番大島、22番大久保、26番妙中の各選手。


 
第1ピリオドの2分半、初得点は16番大島選手のフリースロー。
5分経過で明学大3-5玉川大。お互い得点が入りません。
5分半に、22番大久保選手の左サイドからのシュートで5-7。
 

 

 
6分半にはリバウンドをとられて明学大5-11玉川大。
ベンチから「リバウンドしっかり」の声がかかります。
7分半に22番大久保選手の3P、8分半にも16番大島選手が難しいシュートを決めて10-11。
9分、79番前田選手のフリースローで11-11。
 

 

 
終了間際、13番材津選手のカットインで明学大13-11玉川大で第1ピリオドが終了します。
観客席のOBからは「リバウンドで負けていますね…」といった声も。
 

 
第2ピリオド、16番大島選手がリバウンドをとって先制。
2分過ぎには0番石橋選手、大島選手が角度のないところから決めて明学大19-14玉川大。
 

 

 
3分半、22番大久保選手の3Pで明学大22-14玉川大。
ここで玉川大がタイムを要請します。
 

 

 
その後、明学大が簡単なシュートを連続して外します。
8分には、0番石橋選手の3P、残り1分15秒で13番材津選手のカットインからのバスケットカウントで30-14。
第2ピリオドは明学大30-17玉川大で後半戦に向かいます。
 

 

 
第3ピリオド、パスカットから玉川大の先制でスタート。
明学大は2分過ぎ、16番大島選手のシュートがこのピリオドの初得点。
 

 

 
5分、16番大島選手のゴール下の粘り、13番材津選手のパスカットからカウンターの連続ゴールで36-21。
5分20秒、7番乳井選手の正面からの3P、4分には0番石橋選手のフリースローで明学大40-24玉川大。
その後、26番妙中選手、79番前田選手の連続カットインで44-26。
 

 

 
終了間際には玉川大に連続ゴールを許しますが、明学大46-31玉川大で最終ピリオドに。
 

 

 
第4ピリオドは0番石橋選手のバスケットカウントからスタート。
1分過ぎ、13番材津選手の3Pで明学大52-33玉川大。
1分半にも材津選手の連続3Pで55-34と21点差になります。
 

 

 
玉川大の得点は動きません。
3分過ぎ、22番大久保選手の3Pで明学大58-34玉川大。
ところが、この時間から明学大の得点も動かなくなります。
 

 

 
7分には玉川大の得点で58-40。
試合終了間際に、22番大久保選手が明学大久々の得点を入れて、試合は明学大60-42玉川大で終了しています。
 

 

 
明学大は41年ぶりの関東2部昇格後、初の勝利となりました。
これでリーグ戦の成績は1勝2敗となっています。
明学大の第4戦は翌15日、同じカードが白金校舎体育館で開催されます。

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