バスケットボール部男子の第4戦が、9月14日(土)東京経済大学・東村山キャンパスで開催されました。
対戦相手は玉川大学(以下、玉川大)です。明学大は今のところ2勝1敗です。
試合は明学大24番の大島選手のゴール下からのシュートで先制。1分半、明学大6-4玉川大と点の取り合いです。
3分に4番の上田主将が正面から決めて8-8。4分過ぎには9番相澤選手のゴールで10-8と逆転。
6分半には相澤選手から、ゴール下の大島選手へのパスが通り12-8。8分、フリースローを外したリバウンドを入れて15-10。上田主将からゴール下へのパスを13番の番地選手が決めて、明学大19-17玉川大で第1ピリオドが終了しています。
玉川大はフリースローのミスが目につきます。
第2ピリオド、玉川大がフリースローを2本決めて同点。明学大12番の高橋選手が返します。
玉川大の3Pには、明学大24番大島選手が入れ返して23-22。2分過ぎから4分にかけて玉川大の連続ゴールで23-29。
ここで明学大がタイムを要請します。6分に明学大が取り返しますが、このへんからゴール下のポジション取りが激しくなります。
7分には54番川砂選手、13番の番地選手の連続カットインで31-33。
残り1分15秒、9番相澤選手のゴール正面での体をぶつけてのシュートで33-33。
ところが終了間際の玉川大に連続得点で、明学大33-38玉川大で前半が終了します。
第3ピリオド、玉川大のゴール下からの得点でスタート。
明学大が追加点が入らない中、3分には玉川大の3Pで35-45と2ケタ差に。5分、玉川大の得点で35-51となり明学大はタイムを要請。スタンドからは「足を使え!」の声が。
明学大はフリースローの得点と、13番の番地選手の3Pで7分40秒で42-54。ここで玉川大は連続カットインを決め42-58。明学大もフリースローを入れますが、明学大44-60玉川大で最終ピリオドに。
第4ピリオド、玉川大の3Pに明学大24番大島選手がリバウンドで返します。4分にも大島選手のカットインで50-67。
5分半、上田主将のリバウンドで競り勝ち、12番高橋選手が角度の無いところから決めて52-69。
6分半、明学大ボールを奪われ玉川大のカットインで52-71。明学大に反則、ミスが多くなったように感じます。
その後も明学大は得点が動きません。52-73、52-79、明学大は13番の番地選手のカットイン。
3Pで返しますが試合は明学大57-85玉川大で終了しています。
この試合、残念ですが明学大は後半に失速してしまいました。
明学大の次の試合は、9月28日(土)14時50分~VS國學院大學(帝京平成大学・池袋キャンパス)になります。