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2019年9月15日

バスケットボール部女子 第4戦 VS玉川大学

バスケットボール部女子のリーグ戦第4戦が、9月15日(日)白金校舎体育館で開催されました。
対戦相手は前日も対戦をしている玉川大学(以下、玉川大)です。前日は明学大が勝利しています。
明学大のスターティングメンバーは、0番石橋、13番材津、16番大島、22番大久保、26番妙中の各選手。


 
第1ピリオドの1分、26番妙中選手のゴール下で初得点。3分経過で明学大3-4玉川大。
明学大の動きは軽快です。
 

 
続いて角度の無いところから、26番妙中選手の3Pが決まります。
5分半には玉川大が返して明学大8-11玉川大。
山田コーチからは「ディフェンス!」の激が飛びます。
 

 
6分、0番石橋選手の3Pで11-11、ところが玉川大も3Pで返してきます。
7分半には、13番材津選手がカットインからフリースローを2本確実に入れ、明学大13-16玉川大。
 

 
残り2分、0番石橋選手もフリースローを2本入れて15-16。
ところがここから玉川大が反撃、3Pを含めて返してきます。
第1ピリオドは明学大17-26玉川大で終了します。
 

 

 
第2ピリオド、1分玉川大の得点でスタート。
スタンドからは「ディフェンスから!我慢しよう!」といった声が。
2分半には0番の石橋選手のカットインで明学大19-28玉川大。
3分にも石橋選手の3P。ここで玉川大がタイムを要請します。
 

 

 
3分半、16番大島選手がフリースローを2本、4分には0番石橋選手が角度の無いところから決めて26-28に。
ところが、ここから明学大の得点が動きません。
7分経過で明学大26-35玉川大。7分半、79番前田選手から大島選手へのゴール下のパスで28-35。
 

 

 
残り2分、0番石橋選手のカットインから反則を誘い、明学大30-35玉川大。
残り30秒、13番材津選手のカットイン、終了間際の22番大久保選手の3Pで明学大36-39玉川大と猛追して前半が終了します。
 

 

 
第3ピリオド、玉川大の連続ゴールでスタート。
1分半、13番材津選手の3P、4分には0番石橋選手がリバウンドに勝って明学大41-45玉川大。
6分、16番大島選手のリバウンド、6分半には材津選手が右サイドから決めて45-48。
 

 
7分半、8分にも13番材津選手が長いシュート、カットインを決めて明学大49-48玉川大。
明学大がこの試合初のリード。ここで玉川大がタイムを取ります。
 

 

 
試合が再開後、26番妙中選手の連続好守が出ます。
79番前田選手が正面から決め51-48。
材津選手の3P、7番乳井選手のカットインで明学大56-51玉川大で最終ピリオドに。
 

 

 
第4ピリオド、2分に13番材津のフリースローで60-53。
ところがここから玉川大の反撃がスタートします。
フリースロー、3P、リバウンドを決め3分半で明学大60-62玉川大と逆転。
 

 

 
3分45秒、26番妙中選手のバスケットカウントで明学大63-62玉川大。
玉川大の3Pで63-65。
5分、16番大島選手のリバウンドで68-67。
6分、玉川大が3Pで68-70。6分半、13番材津選手の左サイドからのシュートで72-70と再逆転。
 

 

 
7分、0番石橋選手のカットインからフリースローで明学大74-70玉川大。ここで玉川大にパスミスが…。
7分半、材津選手のカットインで76-70。
8分、石橋選手のフリースロー、8分半妙中選手の3Pで80-72に。
 

 

 
残り46秒、13番材津選手が時間をフルに使った3Pで83-72。
終了間際に玉川大が取り返すも、明学大83-76玉川大で試合は終了しています。
 

 
激戦を制した明学大のリーグ戦の成績は2勝2敗となっています。
明学大の第5戦は9月28日(土)15時から東京女子大学で開催されます。
対戦相手は現在6戦全勝の青山学院大学になります。

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