10月21日(土)にアメリカンフットボール部の第4戦(VS拓殖大学…以下、拓殖大)がアミノバイタルフィールドで開催されました。
明学大は第3戦が終わって2勝1敗。雨の中、熱心なOBと父母の見守る中、試合はスタートしております。
第1クォーター3分過ぎ、明学大ボールになった最初のプレイで22番が走りきりタッチダウン。明学大7-0拓殖大となります。
4分、明学大が拓殖大のパスをインターセプト。明学大のディフェンスが光ります。
6分にも明学大が20ヤード付近からフィールドゴールを決めて10-0に。8分過ぎにも18番のクォーターラン、22番のランで拓殖大ゴール前に。
ところが明学大クォーターバックがボールをハンブルしてしまいます。この試合、両チーム雨の影響で泣かされるシーンも多く見られます。
第1クォーターは明学大10-0拓殖大で終了。
第2クォーター、両チーム雨の影響でボールが手につかないシーンが見られます。
6分、拓殖大のパントキックを明学大がブロック、そのまま走りきってタッチダウン。
明学大17-0拓殖大となります。明学大のディフェンスは第2クォーターも好調です。
10分にも拓殖大のクォーターバックをサック。反対に拓殖大は終了間際にランとパスでロングゲイン。
残り1秒でフィールドゴールを決め、明学大17-3拓殖大で前半は終了します。
第3クォーター、明学大はランプレイで1stダウンを続けます。5分には22番のランで拓殖大30ヤード地点に。
22番の再度のランでゴール前8ヤード。8分には22番が走りきりタッチダウン。明学大24-3拓殖大とリードを広げます。
第3クォーターは拓殖大が明学大自陣30ヤードまで攻めて最終クォーターに。
第4クォーター1分半、拓殖大のパスを明学大21番がカット。明学大ボールを22番の連続ランでゲインします。
OBからは「時間を使え、ゆっくり…」といった声援も聞かれます。
6分に明学大のパントで拓殖大ボールになりますが、明学大のディフェンスは安定しています。
10分過ぎ、明学大のパントミスから拓殖大ボールに。拓殖大が明学大自陣15ヤードまで迫ります。
10分半の拓殖大のランプレイがタッチダウンに繋がります。明学大はこの試合初のタッチダウンを許しますが、
その後の明学大はランプレイで時間を使い、試合は明学大24-10拓殖大で終了。
リーグ戦第4戦が終了して、明学大は3勝1敗で2位を確保。次の試合は11月5日(日)13時45分~、
ヘボンフィールドで芝浦工業大学との戦いになります。この試合、集中応援試合です。
皆さんのご声援をお待ちしております。