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2016年10月11日

ラクロス部男子 入れ替え戦進出決定! VS筑波大学

ラクロス部男子が10月8日(土)13時半~ヘボンフィールドでリーグ戦の最終戦、
筑波大学(以下、筑波大)戦を迎えました。この試合、複雑です。
明治学院大学(以下、明学大)が筑波大に勝って、別会場の立教大学VS東海大学で東海大が勝つと、
明学大は入れ替え戦進出。
ところが立教大が勝ちますと、立教大の勝った得点差+11点の差をつけて明学大が筑波大に
勝利するのが入れ替え戦の進出条件です。何しろ明学大は大量得点差で勝つ必要があります。

第1クォーター、明学大が3分に先制します。その後は静かな展開。
6分筑波大のシュートがポストに当たります。筑波大は外からのシュートが多くなります。
14分明学大はゴール後ろからのパスに合わせて追加点。17分にも左サイドからのシュート、
21分にはゴール裏からのパスをダイビングしたシュートが決まり明学大4-0筑波大で第1クォーターが終了。

第2クォーター、2分に明学大が得点、続くフェイスオフも得点に。6分には筑波大に返され
明学大6-1筑波大となります。その後、両チームシュートを打ちますが、両ゴーリーが好セーブ。
17分、20分にも明学大が得点を追加して明学大8-1筑波大で前半は終了します。
力の差は歴然で、ルーズボールの扱いも明学大が圧倒しています。
















第3クォーター、1分に明学大がゴール正面から得点、続くフェイスオフをそのまま持ち込み連続得点。
4分、5分にも得点を上げて明学大12-1筑波大となります。その後、両チームの得点が止まります。
13分明学大の速攻で追加点を上げるも、15分に筑波大も返してきます。16分明学大の個人技で追加点。
第3クォーターは明学大14-2筑波大で終了します。

第4クォーター、7分明学大の振り向きざまのシュート、10分、11分にはゴール前フリーから落ちついての連続ゴール。
その時、観客席後ろから「東海大4-0立教大で東海リード」と声がかかります。
最終得点は明学大18-2筑波大と大差で明学大が勝利しています。












東海大学VS立教大学の試合は東海大が勝利したことで、点差に関係なく筑波大戦に勝利した明学大が
第一部入れ替え戦に進出することが決定しています。入れ替え戦は

10月22日(土)17:30~VS中央大学(一部 Bブロック5位)
場所:大井埠頭中央海浜公園第二球技場(東京モノレール:大井競馬場前下車徒歩8分)

での開催になります。オール明治学院大学で応援をお願い致します。


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