9月5日(土)14時半より、明治学院大学VS日本女子体育大学のリーグ戦が本学横浜校舎のヘボンフィールドで開催されました。
ラクロス部女子は今シーズン第一部に昇格、初戦は明治学院大学5-8法政大学、第2戦は明治学院大学0-9東海大学と連敗しています。
今シーズン、初勝利を目指してホームグラウンドの試合に臨むことになりました。
試合は開始7分、明治学院大学(以下:明学大)が日本女子体育大学(以下:日女体)のミスから速攻、繋いで先制ゴール。
続いて10分に反則から追加点。明学大2-0日女体と好展開です。その後11分、日女体も得点をあげます。
この試合は明学大の得点、それを日女体が追いかける展開が続くことになります。
16分日女体がパスカットから追加点を挙げて同点に。1分後、明学はドローから直接持ち込み明学大3-2日女体に。
その後は23分日女体、25分明学大、27分日女体、28分明学大、29分日女体と得点を交互にあげ、前半は明学大5-5日女体で終了。
後半に入って6分に明学大がゴール裏から切り込んで振り向きざまのシュートで得点。
9分に取られますが、13分、18分、23分と明学大が3連続得点で明学大9-6日女体と突き放します。
26分に返されますが、試合はそのまま終了。
明学大9-7日女体で第一部昇格後、3戦目で初勝利を挙げることが出来ました。
試合終了後は、ラクロス部男子を含めて選手は歓喜の嵐。
選手同士のハイタッチ、コーチングスタッフ、OG、友人との抱擁、記念写真…と初勝利の美酒を味わっていました。
それにしても当日のヘボンフィールドの観客席には、多くの明学大関係者が集まってくれていました。
これだけ観客席が埋まるのは珍しいのではないでしょうか。
これで1勝2敗になりました。次の試合は9月19日(土)18時10分~VS立教大学(江戸川区臨海球技場)になります。
引き続き、皆さんの応援をお願いいたします。