9月13日(土)15時より、明治学院大学(以下:明学大)ラグビー部の今シーズンのオープニングゲーム、
武蔵大学(以下:武蔵大)戦が横浜校舎のヘボンフィールドで開催されました。
ラグビー部は、昨年度、初の対抗戦Aグループに昇格。残念ですがシーズン全敗、入れ替え戦でも日本体育大学に敗退し、
対抗戦Bグループで再スタートのシーズンになります。
多くのラグビー部関係者、現役学生がグラウンドに応援に来てくれました。
試合は前半9分、明学大のオフサイドから武蔵大のPGで武蔵大の先制でスタート。
明学大も11分にトライ、ゴールで明学大7-3武蔵大と早々に逆転。
14分にも明学大のトライ、ゴールで明学大14-3武蔵大。
その後、武蔵大のPG、明学大のトライ、ゴールで明学大28-6武蔵大で前半は終了します。
後半に入って、5分明学スタンドオフのキックパスをウィングが見事に押さえて明学大33-6武蔵大。
8分にもトライ、ゴールで明学40-6武蔵大。明学大がノートライに押さえて完勝…と期待したところ、
27分に明学大の反則からシンビンで10分間の退場選手が出てしまいます。
34分に1名少ない明学大が初のトライ、ゴールを喫し、明学大40-13武蔵大。
試合終了直前の40分、シンビンの選手が戻った明学大が最後に取り返して明学大47-13武蔵大で試合は終了しました。
初戦ということで、試合の前半は硬さのあった選手でしたが、徐々にいつもの力が発揮され、快勝することができました。
次の試合は、9月27日(日)上智大学戦(ヘボンフィールド)になります。
ノートライ、完封の試合を期待したいと思います。皆さんの応援をお願いいたします。
頑張れ!! ラグビー部!