9月20日(日)13時より、明治学院大学(以下:明学大)ヘボンフィールドで、 サッカー部のリーグ戦第13節の立正大学(以下:立正大)戦が開催されました。
第12節が終わったところで、首位明学大(勝ち点24)、2位立正大(勝ち点22)の直接対決で、
この試合の勝敗で首位が変わる可能性もあり、明学大サッカー部としても首位を不動のものにするためには落とせない試合です。
好天のコンディションで試合はスタート。試合序盤、明学大の単純なパスミスも目につき、 首位対決の硬さも感じられます。前半7分、立正大のクロスボールにヒヤリとさせられましたが、 お互いが攻めあぐねる時間が続きます。前半の終盤からは、明学大ペースで試合は進み、 立正大はボールを確保できません。しかし、前半は得点出来ないまま明学大0-0立正大でハーフタイムを迎えます。
後半に入り5分、明学大コーナーキックからの攻撃を立正大のGKが好セーブ。 20分にもシュートを打ちますがGKの正面。25分センターリングのボールをボレーで合わすも、枠から外れてしまいます。
「明学大ペースだが、得点が出来ないな…」と思っていた矢先の33分、左サイドの混戦からセンターリングをあげた立正大は、 ゴール前でフリーの選手にボールが渡り先制。明学大0-1立正大となります。
その後、選手交代をしながら攻める明学大ですが、得点ができないまま試合終了。 試合全体としては押していた明学大ですが、1点に泣きました。今シーズン初黒星です。 もったいない試合を落としたと感じます。 第13節が終わったところで、首位が変わりました。首位立正大(勝ち点25)、2位明学大(勝ち点24)、 3位東京農大(勝ち点22)、4位山梨学院大(勝ち点19)となりました。
次節は9月23日(水祝)15時~学習院大学戦(@亜細亜大グラウンド)になります。
★写真:上下グレイが明学大
急告: 9月23日(水・祝)の試合は、明治学院大学2-0学習院大学、立正大学1-2立教大学でした。 明治学院大学が再びリーグ戦トップに復活しています。
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