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2016年5月16日

サッカー部 関東大学リーグ第7戦 VS東海大学

5月14日(土)11時半~保土ヶ谷公園サッカー場で関東大学リーグの第7節、東海大学(以下:東海大)戦が開催されました。



試合は東海大のキックオフでスタート。明治学院大学(以下、明学大)は風下になります。
10分経過、東海大のディフェンスが5バックで深めの守備位置のため、明学大の選手は過去の試合と比較して
ボールが持てます。前半10分~15分、東海大のペースで、明学大ゴール前のボールが増えてきます。
15分、東海大は右サイドからのフリーキックを胸であわせて先制。20分にも東海大が頭で合わせて追加点を上げます。
15分のゴール同様、明学大のディフェンスの数はいたのですが、マークが甘くなったところを狙われました。
25分には明学大がシュートを打ちます。この試合初シュートです。鈴木ヘッドコーチからは「休むな!」と檄が飛びます。
30分には明学大の右サイドから10番(井出さん)から40番(渡辺さん)に絶妙のセンタリングかあがりますが、
ヘディングシュートは決まりません。前半は明学大0-2東海大で終了します。









後半に入り明学大は風上になります。ところが前半2分、明学大が自陣のゴール前の処理にミスがあり、
東海大に得点を許します。後半に入っても明学大のパスの精度は上がりません。
東海大の深いディフェンスで、ボールを東海大ゴール前になかなか運べません。
42分、東海大が右サイドからのクロスのボールをヘディング、バーに当たり跳ね返ったボールを押し込み4点目をあげます。
試合はそのまま終了。











明学大は反則、パスミスが多かったのですが、東海大のディフェンスは他大学のように早いつめ、
チェックの厳しさはありませんでした。1点取ったら試合の流れは大きく変わるようにも感じたのですが…。
自分たちのプレイが出来れば、試合展開は全く違ったものになったようにも感じます。

次の試合は第8節、神奈川大学戦です。5月22日(日)14時キックオフ、
会場は東海大学湘南校舎サッカー場(小田急線「東海大学前」下車徒歩15分)です。


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