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2017年11月6日

サッカー部 関東サッカー大会第2戦 VS国際武道大学

11月4日(土)、関東サッカー大会の第2戦国際武道大学(以下、国武大)戦が横須賀リーフスタジアムで開催されました。
初戦を落とした明学大にとって、入れ替え戦に向けて負けられない試合です。







試合は開始4分、明学大のコーナーキックをGKと競り勝った主将中川さんのヘディングシュートで先制。
明学大が幸先の良いスタートを切ります。10分、早くも鈴木監督がベンチから出てきて檄を飛ばします。
16分は右サイドから国武大のフリーキック。明学大の壁に当たります。
20分には明学大17番天本さんが左サイドから飛び出しセンタリングを上げますがフィニッシュに繋がりません。
24分には10番行武さんが相手GKとペナルティエリア内で接触。「PKか…」と思いましたが審判の判定は明学大の反則。
33分フリーキックから左サイドに、クロスボールを3番高橋さんが合わせ追加点。明学大2-0国武大となります。
38分にも国武大のゴール前をボールが何回か行き来しますが、シュートには結びつきません。
40分にも7番黒石川さんの左サイドからのシュートがわずかにゴール上に。
ロスタイムになり、15番柴田さんのシュートがバーに当たり、はねかえったボールをシュートするも枠をとらえられません。
前半はこのまま終了します。







後半は7分、15番柴田さんが右サイドフリーになりますがトラップミスでフィニッシュに持ち込めません。
11分右サイド15番柴田さんから11番鳥谷部さんへのクロスがわずかに合いません。
後半に入って風がより強くなり、明学大のロングキックが押し戻されるシーンが多くなります。
 




14分左サイドより17番天本さんのクロスが上がりますが、11番鳥谷部さんに合いません。
16分10番行武さんがゴール正面でGKをかわすインサイドのシュートを打ちますが、相手ディフェンダーに当たります。
得点にはなりませんが、明学大の両サイドからの攻撃が機能していると感じます。ベンチからは「あと25分。得点を取ろう」と鈴木監督の檄が。
23分、左サイドのクロスを15番柴田さんがトラップしてシュート、明学大の3点目が入ります。
38分には国武大がコーナーキックからのボールを押し込み得点をあげますが、試合は明学大3-1国武大で終了しています。
 






明学大はこれで1勝1敗。関東サッカー大会のAブロック(4大学)は2戦を終えて全チームが1勝1敗。
勝ち点は全チーム3点ですが、得失点差で明学大がトップを走っています。
関東サッカー大会の第3戦は11月11日(土)16:20~VS作新学院大学(横須賀リーフスタジアム)との対戦となります。

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