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2018年8月27日

体育会サッカー部、4-0で勝利!(国学院大学戦.、東京都1部第10節)

8月26日(日)13時15分~サッカー部の第10節、国学院大学(以下、国学大)戦が国学大たまプラーザグラウンドで開催されました。
アミノバイタルカップで大健闘した明学大サッカー部の後期リーグ戦の開幕戦です。明学大は現在勝点24でトップです




試合当日、東京の最高気温は36度。たぶんピッチは40度を越えていたと思います。酷暑のもと、試合は明学大のキックオフでスタート。
開始3分、明学大はクロスのボールを5番高橋主将が頭で合わせ、25番の原川さんに。わずかに合わずにシュートは打てず。
その後の混戦から21番鳥谷部さんが初シュート。ポスト右にわずかに切れます。
5分、明学大は8番新井さんの左コーナーキックを26番野原さんが頭で合わせて先制。明学大1-0国学大といい時間に得点をあげます。
7分にも明学大2番の柴田さんが振り向きざまのシュート、国学大GKがキャッチします。



15分過ぎますが試合は明学大ペース。国学大は自陣でのプレイが多く、ロングパスは明学大ディフェンスが余裕の処理を見ます。
32分、明学大コーナーキックは得点に結びつきませんが、14番石坂さんのロングシュートで終わります。
40分には国学大がパスカットから明学大ゴール前に突進、ひやりとしましたがシュートは松田さんがキャッチします。
反対にロスタイムに入り、明学大28番の高田さんが左サイドを走り抜け、そのままシュートが決まり明学大の2点目。
前半は明学大2-0国学大で終了します。前半を終了して、福益総監督より「ゴール前でのプレイの精度をもっと高めて欲しい」といったコメントをもらっています。
 




後半に入り3分、明学大のFKからのこぼれ玉を14番石坂さんがボレーシュート。
ボールはバーの上に。その後、5分から10分にかけて国学大のロングスローとコーナーキックで明学大はゴール前に釘付けに。
コーナーキックのこぼれ玉に対しする国学大のシュートはポストを直撃します。





12分、明学大は8番新井さんのスローイングを21番鳥谷部さんがセンターから右サイドに運びそのままシュート。
これが見事に決まって明学大の3点目。15分過ぎて両チームの交代が頻繁になります。
25分にクーリングブレイク。試合は安心してみていられます。






40分にも新井さんのFKを39番加藤さんが頭で合わせて明学大4-0国学大に。
45分にも新井さんからの高精度のパスが、相手ゴール左の16番宮野さんに。
シュートは相手ディフェンスがコースに入ります。






試合はこのまま終了。明学大4-0国学大と明学大の完勝で終わっています。
試合終了後、高永OB会長より「明学大は下級生が中心のチーム。
ただし、その下級生がサッカーを知っています。4年前のチームと全く違うチームですね」といったコメントをもらっています。
本日の登録選手は23人中、1年生7名、2年生6人でした。

この試合で明学大はリーグ戦は一旦中断になり、次の試合は9月3日(月)18時~(大阪府:万博記念競技場)で行われる『総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント』になります。
https://www.meijigakuin.ac.jp/news/archive/2018/2018-08-20.html
 

なお、次のリーグ戦は変則での実施となり、9月12日(水)17時半~VS山梨学院大学(ヘボンフィールド)になります。

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