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2018年10月14日

サッカー部 東京都1部第18節 VS学習院大学

10月14日(日)にサッカー部第18節(最終節)の学習院大学(以下、学習院)戦が学習院大学グラウンドで開催されました。現在、明学大は15勝1敗1分でリーグ優勝が決定しています。



試合は前半2分、明学大のフリーキック、連続コーナーキックでスタート。5分には学習院はシュートで応戦します。8分にも学習院のシュートでひやりとさせられます。16分、明学大9番の黒石川さんのシュートはGKがパンチ。






17分にはコーナーキックから学習院ゴール前で再三のシュート、最後は3番浅貝さんのシュートは枠を外します。20分、23分にも学習院はグラウンダーのシュート、わずかに外れます。21分、明学大26番の野原さんのシュートはGKにパンチされます。30分学習院のシュートで終わった後、32分にも学習院が決定的なシーン、シュートに力がなく得点にはなりません。





38分にも学習院のシュートはバーを直撃。前半は学習院ペースで終わります。明学大は決定的なシーンを作れず、ディフェンスラインも学習院の攻撃に乱されます。







後半に入って2分、学習院がカウンターから攻撃を仕掛けシュート、跳ね返りのボールを再度シュートして先制します(明学大0-1学習院)。次に試合が動いたのは19分。学習院ゴール前の混戦から、9番黒石川さんが蹴りこんで追いつきます(明学大1-1学習院)。








20分にも8番新井さんの左サイドから正面に入ってのシュートはバーの上。27分にも黒石川さんの突進からシュート、力が入りません。30分には明学大の連続のセットプレイ。7番天本さんのヘッドで流したボールに選手は反応できません。







38分学習院がゴール前にロングボール。落としたボールのシュートを明学大GK松田さんが見事な反応をします。42分、学習院のフリーキック。ヘッドを松田さんが防ぎますが、そのボールを押し込まれて明学大1-2学習院。試合はこのまま終了します。





リーグ戦はこの試合で終了。入れ替え戦に向けた「関東大学サッカー大会」の組み合わせ抽選会は10月16日(火)に行われ、明学大のセカンドステージはそこからスタートします。

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