6月2日(日)サッカー部のリーグ戦第6節(第5戦目)、VS学習院大学(以下、学習院大)が学習院大北グラウンドで開催されました。
開始3分、明学大は左サイドからのシュートがこぼれたところ、11番黒石川選手がシュートを放ちますが枠を捉えません。
11分にも黒石川選手の右サイドの縦の攻撃、センターリングは澤田主将の頭に合いません。
15分を過ぎますが両チームともに見せ場を作れません。
20分過ぎ、学習院大陣での時間が長くなります。
25分、ゴール前学習院大のフリーキック(FK)は明学大の壁に当たります。
30分経過、明学大のペースですが学習院大の守備は堅く崩れません。
35分、黒石川選手、10番行武選手、黒石川選手と繋いでのシュートはコーナーキックに。
39分、左サイドから27番山内選手のクロス、黒石川選手に合わずGKにキャッチされます。
40分、学習院大のロングスローが明学大ゴール前に、観客席からは「入った!」の声が出ますが、ヘッドはGK岡田選手がキャッチします。
41分にも学習院のシュートはポストわずか左に。学習院大の時間です。
44分、明学大ゴール前で学習院大のFK。
GKがセーブしたボールを守備陣がお見合い、学習院大に押し込まれて学習院大の先制となります。
明学大は45分にエース行武選手がゴール右から豪快なシュートを放ちますが枠を外します。
前半は、明学大0-1学習院大で終了します。
後半8分、学習院大はコーナーキックからのこぼれ球を直接シュート、明学大ディフェンスが体を入れます。
10分、明学大は後半から入った17番神谷選手が右サイドからクロス、ゴール前3番森山選手のシュートは上手くヒットせず。
13分には学習院大がトップの2選手でシュートまで持ってきます。
14分、明学大の黒石川選手が左サイドをフリーで持ち込みますがシュートが打てません。
16分、ゴール前で19番高田選手がボールを確保しますが、前を向いてプレイが出来ません。
19分にも神谷選手がこぼれ球を右サイドからシュート、コーナーキックになります。
明学大の時間が続きます。
そして22分に明学大が追いつきます。
明学大の選手がゴール前で倒されてFKのチャンス。シュートはGKがセーブしてコーナーキックに。
コーナーキックからのこぼれ球を神谷選手が押し込みます(明学大1-1学習院大)。
同点になり明学大の動きが良くなります。
27分、明学大の右サイドからの山内選手のコーナーキックを澤田主将がヘディング、これはGK正面に。観客席からはため息が。
35分、明学大の怒涛の攻撃、得点に結びつきません。
43分、反対に学習院大が決定的シーンを作りますが、GK岡田選手が見事にセーブ。
ロスタイムに入り明学大はゴール前に数回クロスが上がりますが得点ならず。
試合は明学大1-1学習院大で終了します。
明学大は3勝1敗1分で勝ち点10(リーグ3位)。
次のリーグ戦は変則開催で、第8節が6月16日(日)10時~VS国学院大学(国学院大学 相模原キャンパス)で開催されます。
首位と3位の直接対決です。