7月14日(日)サッカー部のリーグ戦第7節(第9戦目…最終戦)、
VS大東文化大学(以下、大東大)が國學院大學たまプラーザグラウンドで開催されました。
この試合、第7節の延期になった試合ですが、実質的には前半の最終戦になります。
試合は前半1分、明学大の3番浅貝選手のシュートからスタート。
7分にも右サイドから2番柴田選手のクロスを10番行武選手の頭に合わせますが、
ゴールマウスを捉えることができません。
13分にも明学大はカウンターから左サイド11番の黒石川選手に。
シュートはポストの僅か右に、観客からはどよめきが。
15分経過しますがペースは明学大です。
24分、大東大が明学大ゴール前でチャンスをつかみますが、明学大ディフェンスがシュートを打たせません。
35分、両チームの攻守の切り替えが激しくなります。
40分には大東大が左サイドからゴール前へのクロス、これも明学大ディフェンスが機能して得点を許しません。
前半は両チーム無得点。
大東大のディフェンスが、かなり引いて試合が進んでいるように感じます。
後半1分、大東大ゴール前で明学大3番浅貝選手が倒されます。
明学大11番黒石川選手のフリーキックはバーの上を越えます。
4分、明学大10番行武選手が左サイドから、左足の強烈なシュート。
枠を捉えますが大東大GKが横っ飛び、パンチで防ぎます。
10分、明学大は連続のコーナーキック、明学大ペースです。
12分にはボールを奪った行武選手が、左サイドからゴール前へのクロス。
明学大3番森山選手が飛び込みますが、僅かに合いません。
15分、大東大はカウンターを狙いますがオフサイド。
23分にも、左サイドから黒石川選手のパスを行武選手がシュート。
相手ディフェンダーに当たったこぼれ球を、明学大2番柴田選手がシュートを打ちますがコーナーキックに。
26分、大東大のオーバーヘッドはGK岡田選手がキャッチ。
33分、大東大のコーナーキックのこぼれ玉、シュートはバーの上に。
38分、行武選手のロングシュートはGKがキャッチ。
41分に試合が動きます。
大東大がカウンターから左サイドに、最初のシュートはGK岡田選手が好守をしますが、こぼれ玉を押し込まれます。
大東大の先制です。(明学大0-1大東大)
その後、明学大の猛攻が続きます。
GKの岡田選手からも再三部員を鼓舞する声が出ます。
ロスタイムに入っても明学大の猛攻が続きますが、得点は奪えず明学大0-1大東大で試合は終了します。
これで東京都1部リーグは前半が終了。
國學院大學(勝点19)、東京農業大学(勝点18)、大東大(勝点16)、
山梨学院大学(勝点16)、明学大(勝点15)と続き、後期リーグに入ることになります。