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2019年10月7日

サッカー部 リーグ戦第17節 VS國學院大學

10月6日(日)ヘボンフィールドでサッカー部のリーグ戦第17節、VS國學院大學(以下、國學大)が開催されました。





前半3分、明学大9番武田選手から11番黒石川選手へ、ゴール正面からのシュートはオフサイドの判定。7分にも武田選手の右サイドから個人技でのシュートはGKがパンチで防ぎます。





9分には26番岡本選手の左足シュート、10分にも黒石川選手のクロスと立ち上がりの明学大は好調です。12分、左サイドからのクロスを岡本選手がシュート、このシュートを國學大がハンドでPKの判定。黒石川選手が左隅へシュートを決め明学大の先制。16分にはコーナーキックから20番守屋選手のシュート。19分にも27番山内選手のピンポイントのクロスを黒石川選手が頭で合わせますが枠を外します。





20分過ぎから國學大もペースをつかみます。連続シュートは明学大のディフェンスが凌ぎます。26分、明学大は左サイドから岡本選手のゴール前のクロス、10番行武選手が合わせて2点目と思いましたがオフサイドの判定。27分にも行武選手の右足のシュート、30分にも岡本選手のクロスを行武選手がヘッドと連続攻撃。40分とロスタイムには國學大の縦の攻撃にひやりとさせられますが、GKの岡田選手の好守で凌いで前半は明学大1-0國學大で終了。





後半は静かな展開。9分、左サイドから7番野原選手のコースを狙ったシュートはポスト右に。18分國學大のフリーキック、20分のコーナーキックは明学大ディフェンス陣がクリアします。21分、國學大の右サイドからのセンタリングを頭に合わせます。ボールはゴールの僅か右に…。スタンドがどよめきます。





25分、國學大の左サイドの突進は5番澤田主将がスライディンクで防ぎます。スタンドからは大きな拍手が。ところが27分、明学大ゴールエリアで國學大の選手が倒されます。判定はPK。明学大1-1國學大の振り出しに。35分、明学大は二人の選手交代。この時間帯、見せ場を作れません。







38分に國學大はヘディングシュート、41分の國學大エースの攻撃は澤田主将が競り勝ってクリアします。45分、明学大は左サイドからのコーナーキック、ヘディングで落としたボールを4番浅貝選手が叩き込みます。明学大の2点目で明学大2-1國學大。試合はこのまま終了。








リーグ戦は残り1試合ですが、明学大はこの日の勝利で関東大学サッカー大会への進出が決定しています。なお、当日の試合は、チアリーディング部が入場からハーフタイムショー、終了までスタンドを楽しませてくれました。







第18節(リーグ最終戦)は、10月13日(日)11時~VS東京農業大学(武蔵大学・朝霞グラウンド)になります。

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