11月17日(日)江戸川大学フットボールフィールドで、関東大学サッカー大会の第3戦が開催されました。
対戦相手は城西大学(以下、城西大)です。
明学大は引き分け以上で11月23日(土)開催の昇格決定戦への出場権が得られます。
前半6分、2番柴田選手のクロスを7番野原選手がヘッドで合わせます。GKはパンチでコーナーキックに。
9分に試合が動きます。明学大ゴール前でパスをカットされ、そのまま城西大が決めて先制します(明学大0-1城西大)。
13分にも城西大はコーナーキックからクリアボールを直接決めて明学大0-2城西大に。
明学大の得点は15分。14番柴野選手がペナルティエリア内で倒されてPKの判定。
10番行武選手が左隅に決めて明学大1-2城西大。19分の城西大のチャンスは澤田主将がコースを読みます。
23分、城西大のクロスはフリーの選手に。ヘディングは守護神岡田選手の正面でキャッチ。
ヒヤリとさせられます。30分経過しますが明学大のシュートチャンスがありません。
37分にも明学大は細かいパスを繋げますがフィニッシュに繋がりません。44分、7番野原選手のタイミングよいダイレクトパスは、10番行武選手のシュートに結びつかず。ロスタイムに城西大が左サイドでフリーになりますが、シュートは枠を外します。前半は明学大1-2城西大で終了します。
後半1分、行武選手のシュートはコーナーキックに。コーナーキックのこぼれ玉を13番町田選手がシュートを打ちますがディフェンスに当たります。5分経過、明学大のシュートで終わるシーンが多くなります。
10分経過、明学大のボール回しが良くなってるように感じます。
17分、20分にも城西大はシュートを放ちますが、24番中井選手、GKがコースを読みます。25分に試合が動きます。
2番柴田選手の右クロスをゴール前で7番野原選手が頭で合わせます(明学大が2-2)。30分経過、城西大の足が止まってきたように感じます。
ここから明学大のゴールラッシュになります。31分、左サイドをついた11番黒石川選手がゴール正面に、野原選手のヒールパスを行武選手が豪快に決めます(明学大3-2城西大)。36分にも27番山内選手のコーナーキックを、途中出場の3番森山選手がフリーでシュート(明学大4-2城西大)。
44分にも山内選手のクロスを野原選手が決め明学大5-2城西大。
試合はこのまま終了しています。
関東大学サッカー大会の予選リーグはこれで終了。
明学大はBグループで得失点差によりトップとなり、Aグループ2位の東京農業大学と11月23日(土・祝)11時~ゼットエーオリプリスタジアムで昇格決定戦を戦うことになりました。
この試合に勝ちますと、2016年度以来の関東リーグ昇格となります。