1月30日(水)に「課外活動奨励賞」の表彰式が実施されました。
受賞者の皆さんからコメントをいただいております。
体育会サッカー部 新井 博人 さん
■スポーツ活動奨励賞 個人賞 ■分野[サッカー]
■今回の受賞について
とても嬉しいです。大学4年間、自分の成長に関わってくださった人達に感謝し、また新たな舞台で恩返しができるように努めて行きたいと思います。
ありがとうございました!
■今後の目標
まずはチームのJ2昇格に貢献すること。そして4年後のワールドカップに出場したいです。
体育会スキー部 鈴木 千晴 さん
■スポーツ活動奨励賞 個人賞 ■分野[スキー]
■今回の受賞について
初めて出場したインカレで優勝できたことはとても嬉しく、また今回のような素晴らしい賞を頂けたことはとても名誉なことです。
一緒に練習してきた仲間やサポートしてくださったOBの方々、先生方に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。
■今後の目標
まだ私は2年生のシーズンです。2、3、4年次の大会では他の種目でも優勝を目指し、また国体やその他の国際大会で活躍できる選手に成長したいと思います。
明治学院大学の学生としてこれからも頑張ります。
体育会バスケットボール部(女子) 森 幾美 さん
■スポーツ活動奨励賞 個人賞 ■分野[バスケットボール]
■今回の受賞について
この度、このような賞を頂くことができ、大変嬉しく思います。応援して下さった皆様やチームメイトには、大変感謝しています。
また、こうした賞を頂けたことによって、バスケットボール部の活動を少しでも多くの方に知って頂き、今後の後輩達の活動を応援して下さるきっかけになれば幸いです。
ありがとうございました。
■今後の目標
4年間明治学院大学体育会の活動で学んだことを胸に、春から社会人として、新たな場所で努力していきたいです。
体育会モーターボート・水上スキー部 園田 瑞奈 さん
■スポーツ活動奨励賞 個人賞 ■分野[水上スキー]
体育会陸上競技部 大谷 智希 さん
■スポーツ活動奨励賞 個人賞 ■分野[長距離]
■今回の受賞について
栄誉ある賞を頂けて、四年間の努力が報われたような気持ちになりとても嬉しいです。
辛く悔しい事も多くありましたが、今があるのはご支援ご声援を下さった方々やコーチと仲間たち、そして支え続けてくれた両親のおかげです。
陸上競技部のモットーである「感謝と貢献」を今後も持ち続け、この賞に恥じない人間に成長していきます。誠にありがとうございました。
■今後の目標
競技生活で培った様々な経験を糧に、社会人になってからはこれまで以上に多くの人々を支え、そして信頼される人になりたいと思います。
また、大好きな走ることは今後も続け、OBとして何かしら後輩の力になれればと思います。
体育会陸上競技部 鈴木 陸 さん
■スポーツ活動奨励賞 個人賞 ■分野[長距離]
■今回の受賞について
今回に至るまで本当に沢山の人の支えがあり、最後に目標としていた箱根駅伝に出場し、学生連合チームとして9区を走ることができました。
明治学院を背負って、本学の代表として何としても歴史を刻むんだと努力してきました。
この4年間学ばせていただいた明治学院大学に、スポーツ(駅伝・長距離)を通して貢献することができ嬉しく思います。
そして、今回はこのような賞に選んでいただき本当に光栄です。
■今後の目標
長距離走は、ただ走り続ける地道な努力が必要な競技であるからこそ、その他の私生活や心の面も正すことも同時に重要でした。
競技を通して培った信念を忘れずに、社会へ貢献していきます。又、私が出来る範囲で、お世話になった本学の部へ携わり恩返しをしていくことが目標です。
体育会弓道部 山本 航也 さん
■スポーツ活動奨励賞 個人賞(努力賞) ■分野[弓道]
■今回の受賞について
この度、スポーツ活動奨励賞 個人努力賞に選出して頂き大変光栄に思います。
本年は本学体育会弓道部の主将として迎え自身も弓道10年目の節目の年でありました。
学生四年間は体育会としての厳しい規律と秩序の下、春夏秋冬ストイックに練習を積み重ねて参りました。
弓道は繊細な感覚を用する技術と共に最も大きな割合を占めるのがメンタルです。
脚が震える程のプレシャーの中でも常に平常心を保ち冷静に自らの行射を行い自分の世界に入る圧倒的な集中力が求められます。
百射会の100射92中、リーグ戦の80射77中(内、20射20中×2)の成績も、体育会弓道部に於ける秩序ある厳しい部活動生活の過程なしには得られなかったと思います。
この度の結果は自分一人では成し遂げられず、共に戦ったチームメイトや監督OBOGや外部の指導者の支えが合ってこそであります。
全ての人に感謝して挨拶と変えさせて頂きます。
■今後の目標
体育会弓道部を通じて得た経験と思考力を活かし日本一の射手を目指します。
体育会柔道部 高倉暢乃楓さん
■スポーツ活動奨励賞 個人賞(努力賞) ■分野[柔道]
■今回の受賞について
日々の練習の成果をこのような形で表彰を受け、とても嬉しいです。今年も精一杯頑張りたいと思います。
■今後の目標
去年よりももっと上へ行けるように頑張りたいです。また、全日本に団体戦で出場したいです。
体育会バスケットボール部(男子) コラン 陽介 さん
■スポーツ活動奨励賞 個人賞(努力賞) ■分野[バスケットボール]
■今回の受賞について
チームとしては、2部に上げることを目標として日々練習をしていましたが、私の力不足で、結果は実りませんでしたが、このような賞をいただけて光栄です。
ありがとうございました。
■今後の目標
今後もバスケットボールを続けていくつもりなので、今後も結果を残していけるように頑張ります。
体育会モーターボート・水上スキー部 秋野 真穂 さん
■スポーツ活動奨励賞 個人賞(努力賞) ■分野[水上スキー]
■今回の受賞について
入部当初から活躍のできる選手になりたいと思っていたので、大会でこのような結果を残すことができて大変うれしいです。
まだまだ自分は、成長できると思うので、これからも努力し続けて、強くなりたいと思います。
■今後の目標
今年の試合でもいい結果を残し、沢山の人を魅了することができる選手になりたいです。
また、水上スキーはマイナーなスポーツなので、努力することを怠らず、強くなり、沢山の人にこのスポーツの存在を知ってもらいたいです。
体育会ラクロス部男子 小野尾 拓也 さん
■スポーツ活動奨励賞 個人賞(努力賞) ■分野[ラクロス]
■今回の受賞について
4年間の積み重ねが、このような形で表彰されたことを嬉しく思います。
■今後の目標
常勝していきます!!
体育会ラクロス部男子 西 雄己 さん
■スポーツ活動奨励賞 個人賞(努力賞) ■分野[ラクロス]
■今回の受賞について
私自身、昨年度の目標としていたBest12、得点王をとることができ、その結果、このような形で受賞することができて本当に嬉しく思っています。
■今後の目標
これに満足することなく、今はまだ具体的には決まっていませんが、今後の人生においても常に目標を設定し、日々精進していきたいと思います。
体育会ラクロス部女子 仁井 菜摘 さん
■スポーツ活動奨励賞 個人賞(努力賞) ■分野[ラクロス]
■今回の受賞について
このような賞をいただけて大変嬉しく思います。
今リーグは個人としてもチームとしても苦しい場面が多かったですが、たくさんの人の支えや応援のおかげで4年間頑張ることができました。
■今後の目標
これからは、OGの一員としてラクロスに関わっていき、目標である1部昇格が達成できるよう、全力で応援していきたいと思います。
また、女子ラクロス部で活動してきた4年間で得たものを、4月から始まる新しい生活で生かしていけるよう、頑張りたいと思います。
愛好会オーストリアスキークラブ 中村 侑喜 さん
■スポーツ活動奨励賞 個人賞(努力賞) ■分野[スキー]
■今回の受賞について
今回スポーツ活動奨励賞の個人賞(努力賞)に選んで頂き大変嬉しく思っています。
今回の受賞は両親の支え、オーストリアスキークラブの仲間たちの応援があってこそのものです。本当に心から感謝しています。
課外活動奨励賞の応募に関しては、母から勧められて応募させて頂きました。今ではこのような賞を頂くことができ、本当に応募して良かったと思っています。
スキーは自分が北海道出身ということもあり、幼い頃から身近にあるスポーツでした。
幼い頃から取り組んできたスキーをこのような形で評価して頂き本当にありがとうございます。
■今後の目標
今シーズンからは2年生ということもあり、新人戦ではなく予選、本戦、決戦と長い戦いになります。
ライバルが増えることはもちろん、滑る種目なども増えてきます。決戦まで残って良い結果(50位以内トップシード)を出せるように頑張ります。
また今シーズンは学生岩岳スキー大会以外の大会にも出場します。先ずは1月26、27日に行われる東京都スキー技術選手権大会があります。
全日本出場への切符がかかっている大会なので、自分の納得のいく滑りができるように頑張りたいです。応援よろしくお願いします。
体育会サッカー部
■スポーツ活動奨励賞 団体賞 ■分野[サッカー]
■今回の受賞について
このような賞を受賞させて頂き感謝申し上げます。日頃からご支援、ご協力ありがとうございます。
明治学院大学サッカー部史上初の全国大会に出場し、貴重な経験ができました。この経験を活かし、これからも歴史を塗り替えていきたいと思います。
■今後の目標
2018シーズンの結果には満足できていません。
最大の目標であった「関東昇格」を逃してしまったので、2019シーズンは達成できるように努力していきます。
これからも応援されるクラブを目指していきますので、ご支援、ご協力宜しくお願い致します。
体育会バスケットボール部(女子)
■スポーツ活動奨励賞 団体賞 ■分野[バスケットボール]
■今回の受賞について
今回このような賞を頂き光栄に思います。この結果は沢山の方の支えがあってのものです。
ありがとうございます。引き続きご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
■今後の目標
来年度は2部A昇格を目指します。チーム全員で頑張りますので応援よろしくお願いします。
体育会陸上競技部
■スポーツ活動奨励賞 団体賞 ■分野[長距離]
■今回の受賞について
今年度は箱根駅伝予選会20位(本学最高タイ)と関東学生連合チームに選出され箱根駅伝本戦出場(本学史上初)とこれまでで1番の結果を残すことが出来ました。
この1年間、沢山のご協力がありましたことを厚く御礼申し上げます。
■今後の目標
次年度の目標は、チーム全員が箱根駅伝出場が目標と、心の底からいえるチームを作った上で予選会で戦うことです。
そして、今後チームとして箱根駅伝出場するためにも入試制度や寮など環境の発展を望みます。
箱根駅伝本戦出場している22大学は勿論のこと、学生連合内16大学で寮がなく競技をしているのは本学以外に2大学のみであり、未来のチームのために、
環境をつくっていくことも1つの目標です。
体育会少林寺拳法部
■スポーツ活動奨励賞 団体賞(努力賞A) ■分野[少林寺拳法]
■今回の受賞について
昨年に引き続き素晴らしい賞を受賞できたこと、とても光栄に思います。この賞に恥じないよう、部全体で一層精進します。
■今後の目標
部全体での全日本学生大会への優勝を果たしたいです。より練習の精度を上げ、部全体でさらなる高みを目指します。
体育会バスケットボール部(男子)
■スポーツ活動奨励賞 団体賞(努力賞A) ■分野[バスケットボール]
■今回の受賞について
チームの目標である2部昇格まで及ばなかったのですが、受賞させていただき、光栄に思っています。
■今後の目標
昨年は3位で終わり、昇格まであと少しだったので、今年は2位以内に入って2部に自動昇格することを目標に日々努力していきたいです。
体育会モーターボート・水上スキー部
■スポーツ活動奨励賞 団体賞(努力賞A) ■分野[水上スキー]
■今回の受賞について
この度は、名誉ある賞をいただき、まことにありがとうございます。
個人賞と団体賞を取れたのも、自分たちの力だけでは成り立たず、たくさんの方々の支えや応援があったからだと部員一同、日々実感しております。
今後とも、期待に応えることができるよう精進してまいります。
■今後の目標
今年の9月に行われる全国大会では個人、団体共に上位を狙えるよう取り組んでまいります。
また、最上級生にとっては学生生活最後の大事な大会です。
このチームで部活をできるのも残りわずかになってきました。それぞれが悔いの残らないように、そして最高のチームにしていきたいです。
体育会ラグビー部
■スポーツ活動奨励賞 団体賞(努力賞B) ■分野[ラグビー]
■今回の受賞について
自分たちの目標を達成できなかったにもかかわらず、このような賞を受賞させて頂き、ありがとうございます。
■今後の目標
ラグビー部の目標は現在所属している関東大学対抗戦Bグループで優勝し、入替戦で勝利しAリーグに昇格することです。
チーム一丸となり目標達成に向けて精進致します。
応援団チアリーディング部
■スポーツ活動奨励賞 団体賞(努力賞B) ■分野[チアリーディング]
■今回の受賞について
毎日の練習の積み重ねの結果が今回、このように評価して頂けることとなり非常に嬉しいです。
これからも部員一同精一杯励んで参りますので、応援の程、宜しくお願いします。
■今後の目標
勢いのあるチーム!
体育会弓道部
■スポーツ活動奨励賞 団体賞(努力賞C) ■分野[弓道]
■今回の受賞について
当部は平成三十一年度リーグ戦に於いて、男子は創部史上初となるⅢ部昇格を成し遂げました。
私は第五十代主将に就任後、体育会としての規律と秩序を堅持した上で本来の目的である〝試合で勝つ〟為に当部の抜本的な改革に着手し、
体育会弓道部の進化を目指しました。
体育会の組織は伝統や秩序維持を謳い都合良く思考停止し、非生産的である且つ非効率な事柄を踏襲しそれを美徳化する旧套墨守に浸る組織では無いはずです。
部活動に於ける制度や考え方は細部に至るまで確認し守るべき物は継続し、現役が部活動を運営するに際して不適当であると判断したものは修正し、
不要であると判断したものは廃止を繰り返しⅢ部昇格を果たす為の環境整備に努めました。
時代の変化と共に学生の質や考え方は移り行くものです。
それに伴い時勢を鑑み、上級生と下級生・経験者と未経験者などといった属性に囚われず議論を交わし知恵を出し合いました。
それぞれの方角からの見え方・考え方・捉え方を知ることは非常に有用であり、より詳しい現状を理解する為にそれを分析し、最善の政策を考え抜き、
既成概念に囚われない新しい秩序に対する批判や拒絶に屈せず実践しました。
過程は紆余曲折を経ましたが、監督OBOGコーチ陣の理解と部員の競技面に於ける努力・強固な信頼関係構築に基づいた協力もあり、部活動の意識改革は進み、
結果として試合では過去最高の成績を出し金字塔を打ち立てました。
現役部員には時代や人との衝突を恐れず果敢に挑み不断の研鑽に努める人間に育って頂きたいと切に願います。ありがとうございました。
■今後の目標
新シーズンでも3部を堅実に守り抜き、2部昇格を成し遂げられるチームに成長します。
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