10月18日(土)、第91回箱根駅伝予選会が開催されました。2年連続出場となった明治学院大学は昨年より2つ順位を上げ30位でゴールしました。目標としていた20位台には惜しくも届かなかったものの、
タイムも昨年より伸び、着々と力を付けていることが感じられる走りを見せてくれました。昨年に引き続きテレビ中継も行われ、会場では多くの声援が飛び交いました。
そんな中、在学生をはじめ、保証人、OBOG、大学関係者と多くの方が応援に駆けつけ、
幟を片手に選手たちの走りを見守りました。
また、應援團も昨年に続き応援に駆けつけてくれました。
スタート直後、混雑の中、明治学院大学は中盤付近を集団になって走ります。
レース中盤、一番苦しいところです。
ゴール手前、應援團が声援を送る中、ラストスパート!!
最終順位は48大学中30位、昨年よりも42秒速い11時間7分46秒でゴールしました。
29位の桜美林大学が11時間6分6秒で差はちょうど100秒です。
その先、28位の立教大学が11時間1分54秒、予選通過ラインの10位創価大学が10時間14分3秒です。
1つ順位を上げるだけでも相当な努力が必要になります。
そんな中、今回二つも順位を上げた選手たちの努力を称えると同時に
次回大会では20位台、そして数年後の予選突破に期待したいと思います。
応援に来てくださった在学生、保証人、OBOGの皆様、また鵜殿学長をはじめとした大学関係者の皆さん、
本当にありがとうございました。来年もまた応援よろしくお願いいたします。
そして選手の皆さん、本当にお疲れ様でした!!
各選手の結果の詳細についてはこちらでご確認ください。
箱根駅伝予選会結果