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2018年5月1日

バレーボール部(男子) 春季リーグ第3戦 VS玉川大学

4月29日(日)に横浜国立大学で、バレーボール部(男子)の春季関東大学リーグの第3戦VS玉川大学(以下、玉川大)戦が開催されました。
明学大は今年3部に昇格、2戦終了で1勝1敗と五分の成績です。第3部に所属の為、今年からは5セットマッチでの戦いになります。



第1セット明学大と玉川大は点の取り合い。玉川大のブロック、明学大のお返しのブロックで8-8の展開。
サービスエースを決めて10点に届いたのは玉川大(明学大9-10)。
11-13、12-13の展開から明学大12-16玉川大となったところで、明学大がタイムを取ります。





タイム明けに、明学大1番サウスポーの高橋さんのバックアタック、7番渡邊さんのドンピシャの1枚ブロックなどで、明学大17-17玉川大に。
玉川大に連続ミスが出て明学大20-18玉川大。21-18になり玉川大がタイムを要請。
明学大の連続ポイントで明学大24-18玉川大とセットポイントに。その後、玉川大の連続ブロックで24-21で明学大のタイム。
最後はエース1番高橋さんの強烈なスパイクで、明学大25-21玉川大で第1セットを取ります。





第2セット、明学大4-4玉川大から明学大3番澤田さんのクイック、1番高橋さんのスパイクで6-5に。
ところが玉川大が盛り返して連続ポイント。明学大7-10玉川大となります。
8-11、9-11から玉川大のエースのポイントで明学大9-13玉川大。
玉川大のミスと明学大のしつこい守りとブロックで14-14に。
その後、1番エースの高橋さん、8番久保田さんのスパイクで明学大19-16玉川大で玉川大がタイムを要請。







タイム明け、長いラリーは玉川大の得点、明学大のスパイクミス、玉川大のサービスエースで19-19で明学大のタイム。
19-20、19-21、20-21から玉川大がスパイクミスで21-21の同点に。
21-22になりますが、明学大7番渡邊さんの強烈なスパイクで22-22。
3番澤田さんのサービスエースでついに明学大23-22玉川大に。
23-23から明学大1番高橋さんのバックアタック、4番日高さんのサービスエースで明学大25-23玉川大で第2セットも奪取します。





第3セットも接戦になります。
明学大7-7玉川大から明学大の時間差攻撃で8-7。ベンチの黒川監督より激が飛びます。
明学大のサーブミスで明学大9-10玉川大。玉川大のリードも明学大のクイックが決まり14-14と追いつきます。
明学大7番渡邊さんのサービスエースで16-15と勝ち越し。玉川大も17-17と粘りますが、明学大はエース1番高橋さんのポイントで19-17。
7番渡邊さんのバックアタックで20-17と点差を広げます。
ところが肝心なところでスパイクミス、レシーブミスで20-20に。







明学大7番渡邊さんのスパイクで22-20、玉川大のオーバータイムで23-20。24-20とマッチポイントは明学大がつかみます。
最後は7番渡邊さんのスパイクで明学大25-21玉川大で試合は終了。
明学大はストレートで玉川大を降しています。





3部昇格早々で、2勝1敗となった明学大バレーボール部男子。間違いなく強くなっています。
次の試合は、5月6日(日)11時~VS平成国際大学(横浜国立大)との対戦になります。

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