バレーボール部(男子)は関東3部Bグループに所属。
4勝1敗でグループ2位となり、順位決定戦でAグループ2位の東京経済大学(以下、東経大)と対戦となりました。
試合は10月20日(日)の第3試合として、東京農業大学で開催されました。
第1セット、序盤、明学大はリードを許しますが、7番渡邉選手のスパイクサーブで明学大11-11東経大。
スパイクがブロックされ、明学大のブロックアウトで12-15。
明学大はタイムを要請します。
東経大のサーブミスで15-18になりますが、そこから東経大が連続得点します。
その後、明学大のブロックアウトで15-20。
ネット上で押し込まれて、明学大16-21東経大。
東経大もスパイクミスをしますが、明学大もサーブミス。
最後は明学大のスパイクアウトで、明学大18-25東経大で第1セットは終了します。
第2セット、明学大は中盤まで明学大12-9東経大とリード。
4番秋元選手のフェイント、1番髙橋選手のライト攻撃で15-11。
その後、東経大の連続得点で15-15に。
明学大のクイックがブロックされ、明学大16-18東経大。
東経大の連続ミスで20-20。
明学大のサーブミス、東経大のスパイクで明学大20-22東経大。
その後、明学大のスパイク、東経大のスパイクミス、明学大13番藤井選手のブロックで23-22と逆転します。
東経大のフォールディング、最後は7番渡邉選手のスパイクがブロックをはじき明学大25-23東経大。
セットカウント1-1に。
第3セットは東経大が序盤からリード。
東経大のサービスエースで、明学大8-14東経大。
9-15、10-16、10-18から明学大1番髙橋選手のスパイクがシャットアウト。
クイックもブロックされ10-21。
その後、連続ブロックで明学大10-22東経大。
最後は、明学大のサーブミスで、明学大12-25東経大。
セットカウントが、明学大1-2東経大で第4セットに突入します。
第4セット、開始前ベンチで黒川監督の檄が飛びます。
序盤から明学大がリード。
明学大7番渡邉選手の時間差攻撃が強烈に決まり、明学大12-6東経大。
明学大1番髙橋選手のライトクロスで14-8。
東経大のタッチネットで18-10。
7番渡邉選手のスパイクはワンタッチで、明学大20-11東経大に。
4番秋元選手のクイックで22-12。
渡邉選手のスパイクサーブで24-14。
最後は、1番髙橋選手のスパイクがブロックアウトで25-16で明学大が第4セットを奪います。
セットカウントが明学大2-2東経大となりファイナルセットに。
第5セット、4-4、6-6から7番渡邉選手のスパイクで8-7となりコートチェンジ。
その後、8-8、8-9、9-9から渡邉選手のバックアタックで明学大10-9東経大。
東経大がタイムを要請。渡邉選手のスパイクサーブで崩れた東経大はスパイクミスをします。
東経大のスパイクがアウトで明学大12-10東経大。
渡邉選手の再度のバックアタックで13-10。
東経大は再度のタイム要請。明学大4番秋元選手の見事な時間差攻撃で14-10。
最後は明学大8番倉田選手のブロックで、明学大15-10東経大。
セットカウント明学大3-2東経大で勝利。
明学大は3部リーグ総合順位3位で、秋のシーズンが終了しています。
次年度はグループ1位で2部昇格が実現できるように、頑張ってもらいたいと思います。
この試合を観ますと、実現可能な目標だと感じました。