経営学科

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将来、企業の経営に携わる人材を目指し、経営学、商学、会計学の3分野をバランスよく体系的に学んでいきます。自ら問題を発見し解決できる学生を育成するため、特に「学術的理論と企業実務の橋渡し」、「少人数でのディスカッション」を重視した授業が充実しています。志を持った「良識あるビジネスパーソン」を目指してください。

経営学科の特徴

1918年、明治学院高等学部商業科からの長い歴史と伝統を持つ経営学科。“DoforOthers”という大学の教育理念の下、「事業活動と他者貢献の両立」を目指す経営学を志向しています。

経営学、商学(マーケティング)会計学をバランスよく学ぶ

経営層・管理職だけでなく、ビジネス界で活躍するために不可欠な知識となる各分野の知識やスキルについて、段階を踏んでバランスよく修得することができます。

企業での実務経験のある教員が実践的な授業を展開

本学科には、公認会計士や金融機関、メーカーなどでの実務経験のあとに博士号を取得した専任教員が多数所属し、実践的な授業を行っています。

ビジネス社会における現場・現実・当事者の視点を学びとる

ビジネスの最前線の現実を理解するために、広く社会から専門家や実践家を招いて行う授業を数多く用意しています。

  • 経営者の視点
    毎回異なる地場中堅企業の経営者の方に「社会貢献とビジネスの両立」というテーマでお話しいただき、学生と一緒に議論を交わします。
  • 会計士の視点
    第一線で働く公認会計士の方を招き、会計や監査が経営にとってどのような役割を果たすのか、経験をもとにお話しいただきます。
  • 投資家の視点
    株式市場を中心とした投資行動の原理や、投資家から見た企業活動を評価する視点などについて、証券会社の幹部や現場の方々が講義を行います。
  • 実務家の視点
    広告会社やシンクタンクに勤務するマネージャーの方々に、企業で行われている創造的な業務のプロセスやそこで必要な知識、スキルについて伺います。
  • 非営利の視点
    日本赤十字社などの非営利組織や国際機関などで働く方々に、営利企業以外での仕事の在り方とその意義などをお話しいただき議論を交わします。

講義後には、オンライン掲示板で外部講師と学生の間で質問や感想などがやり取りされます(経営者の視点のケース)。

ワークショップで実践力に磨きをかける

1、2年次に履修する「ワークショップ」は、ゼミの入門編となる少人数クラスでの授業。アカデミックリテラシーを身につけると共に、5人程度のグループで新製品開発のプランづくりやプレゼンテーションなどを行い、分析力や表現力といった実践力を養います。

高い就職率と多彩な進路を実現

最近の就職率は92%を超えており、多くの学生が金融機関や製造業をはじめとする各業種の民間企業からの内定を得ています。また、飛び入学制度を利用した大学院への進学は、5年間で大学院修士課程まで修了することができるため、進路の可能性が広がります。

自ら問題を発見し解決できるビジネスパーソンを育成

経営学科では、4年間を通して、少人数で行う双方向型の学びを大切にしています。専任教員のもと10~20人程度の少人数で学ぶ参加型・討議型・問題解決型の授業を多数用意。経営組織論、マーケティング、財務会計論などの授業も、知識の定着と教員との対話機会を増やすため、あえて少人数となるよう複数クラスを同時開講しています。

4年間の流れ

カリキュラム

※年次は、当該科目を履修できる最低年次を表します。
※教職課程についてはこちらをご覧ください。
※ヘボン・キャリアデザイン・プログラムについてはこちらをご覧ください。
※2016年度予定カリキュラムです。実際のカリキュラム・科目名は変更の可能性があります。
※開講科目は上記以外にもあります。詳細は、シラバスをご確認ください。

主な科目紹介

経営学特講(経営者の視点:社会貢献とビジネスの両立)

毎回異なる経営者を招いて、社会貢献のとらえ方や必要性について、経験や体験に基づいた「事業や経営との両立および相乗効果」の視点で講義してもらいます。

経営組織論

組織における個人、集団について、組織論の基礎からモチベーションや意思決定、リーダーシップの在り方など、事例を用いて紹介しながら解説します。

管理会計論

企業の財務情報を分析することによって問題点を発見した上で、解決のための意思決定の方法を学び、計画と管理のための業績測定問題を取り上げます。

マーケティング

製品や広告などのあらゆる手立てを動員して、特定の製品やブランドが売れるように仕向けるための仕組みづくりを学びます。

財務会計論

財務会計の全般を概観し、基本理論を習得します。基本原則を確認し、貸借対照表や損益計算書の基本を理解し、企業の財務諸表を理解できるようにします。

市場システム

物流・商流・情報流といった流通の諸機能の中で、先行して他の流れを生み出す情報流の革新に特に注目しながら、流通・営業戦略の理論と実際を学びます。

ワークショップ

マーケティングや会計など実際の企業情報を収集し、それらの分析に対し受講生相互で討論を行い、グループでのプレゼンテーションを実践します。

主な演習(ゼミナール)テーマ

  • 企業と情報(経営戦略の視点から)
  • 組織行動論、経営組織論
  • 企業経営の過去・現在・未来
  • コンテンツビジネスと法
  • 消費者行動とマーケティング戦略
  • 市場戦略、消費文化、ブランド・マネジメント
  • 情報技術とマーケティング戦略
  • 企業の会計システム
  • 税のスペシャリストをめざす

私の学び


須山 小百合 (SUYAMA, Sayuri)
経営学科2年次
神奈川県 湘南工科大学附属高等学校出身

刺激的なマーケティングの授業

経営学科では、1年次に経営学、商学、会計学の3つをバランスよく学びます。企業分析で、決算報告書を見てマーケティングを考える機会があり、その際に3分野がどれも重なり合っていて不可欠なことを実感。最初は会計学に苦労しましたが、基礎から順に修得する大切さを理解しました。またマーケティングの授業では、答えが一つではない課題に対し、仮説を立てて検証する面白さを感じているところです。

単なる消費者から、仕掛ける側の立場へ

流通や市場システムについて学んだことから、街中で商品を手に取ったり、道路工事の様子を目にしたり、日常のさまざまな場面で、その裏にある工夫や事情などを考えるようになりました。3年次からのゼミでは、「なぜこの商品を買うのか?」などの消費者行動について研究したいと考えています。

商品開発を目標に

卒業後は、スポーツアパレルメーカーを志望しています。消費者のニーズに応えた商品を販売するには、まず消費者の行動を分析、理解することが重要です。2年間をかけて研究し、将来は自分の考案したビジネスプランで夢のある新商品を誕生させるのが目標です。

履修モデル(2年次春学期)

卒業後の進路

経営学、マーケティング、会計学を基礎からバランスよく学んだ学生に対する企業の需要は多く、毎年さまざまな業界に就職しています。金融業、サービス業、製造業、流通業などの比率が比較的高いのも特徴です。最近では文科系でもコンピュータに習熟した学生も増加しており、その結果、情報通信産業やコンピュータ業界への就職も増えています。また、国家公務員、地方公務員となる人、警視庁などへ進む人もいます。

主な就職先(2013~2015年度)

クレディセゾン/ジェーシービー/みずほフィナンシャルグループ/りそなホールディングス/三井住友銀行/三菱東京UFJ銀行/八千代銀行/SMBC日興証券/アメリカンファミリー生命保険会社/スルガ銀行/ソニー生命保険/横浜信用金庫/三井住友海上火災保険/三菱UFJニコス/三菱UFJモルガン・スタンレー証券/三菱UFJ信託銀行/芝信用金庫/損害保険ジャパン日本興亜/第一生命保険/日本生命保険/住友不動産販売/日立システムズ/ソフトバンクグループ/東日本電信電話/セブン-イレブン・ジャパン/ニチレイフーズ/ロッテ/伊藤園/三越伊勢丹/アサヒビール/中外製薬/高見/大王製紙/エイチ・アイ・エス/近畿日本ツーリスト/東日本旅客鉄道/日本航空/日本郵便/バンダイ/東京消防庁
2016年3月7日現在

入学試験制度一覧

入学案内 (入試情報)にてご確認ください。

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