国際経営学科

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国際ビジネスは、刻々と変動する経済環境の中で、言語や価値観、政治体制の違いを乗り越えて展開されます。このダイナミズムの中で活躍する力を身につけるため、企業の諸問題をグローバルな市場環境の中で理解する基礎学力、国際的コミュニケーション能力を養います。ボーダーレス化する国際ビジネスの現場でイニシアチブを発揮しようとする学生を期待します。

国際経営学科の特徴

日本経済は海外との関係なしには成り立ちません。本学科では、ビジネスに関する専門科目と、外国語スキルを向上させるプログラムを両輪としてグローバルに活躍できる人材育成を目指します。

1年次から少人数制のゼミで基礎から着実に学ぶ

1年次には、25人程度の少人数で基礎ゼミが行われ、アカデミックスキルを習得します。また、学科での学びを充実したものとするために、クラス担任制に加え、上級生によるメンターサービスを実施しています。

経済・経営・会計ファイナンスをバランス良く学習

経済学と経営学を融合した3つの分野から構成。2年次は専門科目である3分野の基礎を学び、3年次からは、将来の進路を想定し3つのコースからいずれかを選択します。

2年次には原則全員が留学。語学を磨き、国際ビジネスを体感

本学科ならではの学びとして、欧米からアジアまで約16校に上る協定校への留学を実施。それぞれの留学先ごとに異なったテーマで、市場調査などを通して国際ビジネスをダイナミックに体感します。帰国後レポートにまとめ報告会を開催します。

各国大使館スタッフによる異国情緒あふれる講義

港区には数多くの大使館があります。その地の利を活かした講義です。2015年度にはトルコ大使館による講義が行われました。

海外フィールドワークなど多彩な異文化経験プログラム

自ら考え、調査研究を経て自分なりの結論を導き出すことのできる人材育成のために、海外で学ぶ多くのプログラムを用意。当たり前に思っていたことへ疑問を持つことから研究は始まります。

国内外のインターンシップで職業観を育む

「海外インターンシップ」では、これまでに学んできたスキルや知識を活かして、海外で就業体験を行い、実践を通してローバルな職業観を培います。

3年次終了後飛び入学制度で大学院へ

経済学部では、学科で3年間学び優秀な成績を修めた学生に、大学を3年で卒業して大学院に進める飛び入学制度を設置しています。5年で大学院修士課程を修了した学生は、企業からも高い評価を受けています。

4年間の流れ

*なお1年次から外国語のスキルアップのために「Englishfor BusinessCommunication」、インターネットによる「e-learning」、国際ビジネスを外国語で理解するための「外国書講読」「海外フィールドスタディ」など、多彩なプログラムを準備しています。

カリキュラム

※1 BCR(Business Communication & Research)
※年次は、当該科目を履修できる最低年次を表します。
※教職課程についてはこちらをご覧ください。
※ヘボン・キャリアデザイン・プログラムについてはこちらをご覧ください。
※2016年度予定カリキュラムです。実際のカリキュラム・科目名は変更の可能性があります。

主な科目紹介

基礎演習

大学での学習に必要な、経済・経営に関する文献の読解、文献調査の方法をはじめ資料の収集の仕方などを修得し、その結果を理論的に構成し分かりやすく発表する力を養います。

English for Business Communication

「聞く、読む、話す、書く」4つの英語スキルを、ビジネスの場に焦点を当てて学びます。さまざまな場面での実践的コミュニケーションを体験します。

海外フィールドスタディ

海外でのフィールドワークを実践する科目です。前半は当該地の特徴や問題を調査し研究テーマを見つけ、後半は現地を訪れて調査を行い、報告書を発表します。

国際経営論

企業や組織の国際的な経営活動について、その仕組みを体系的に理解します。さらに、国際ビジネスに関する出来事に関心を持ち、自分の意見を述べる力を育みます。

海外企業分析

投資家・融資担当者・経営者のそれぞれの立場から、決算書を手がかりとして、その背後にある経営戦略・会計方針の分析を行って海外企業を分析する手法について学びます。

貿易論

今日の国際貿易の実際を把握し、それを理解・分析する基礎的な枠組みを学習し、国際経営にも関連する貿易政策の背景や、その動向などに関する基礎知識を身につけます。

コーポレート・ファイナンス

コーポレート・ファイナンス(財務管理論)では、ファイナンスの基礎理論を学習し、金融・資本市場の機能と金利について理解を深めます。

海外インターンシップ

海外企業での就業体験を通して、経済・経営環境や産業界の動向などへの理解を深めると共に、将来のキャリアデザインの構築に役立てます。

主な卒業論文テーマ

  • BOPビジネスと貧困問題
  • ネットオークションの戦略
  • 開発途上国の経済発展における日本の役割
  • 老舗企業のリスクマネジメント
  • 世界のトイレ事情とその歴史
  • M&A会計と企業買収
  • グローバルブランドへの進化をとげるユニクロについての研究
  • 海外企業M&Aの展望

私の学び


栗原 彰平 (KURIHARA, Shohei)
国際経営学科3年次
東京都 明治学院高等学校出身

事前研修から学ぶ姿勢を身につける

国際経営学科は、とにかくプレゼンテーションをする機会が多く設けられています。入学前の研修段階から、課題に対して自ら調査し発表する、そして周囲からのフィードバックを踏まえてまた調査、発表する、というスタイルを繰り返すことで、主体的に学び考察する姿勢を身につけることができました。

専門科目で、国際的視野を養う

この学科では、常に世界を意識した授業が行われています。決算書の分析では、海外の基準と並行して学びます。また、企業分析の多くは海外企業との比較です。そして、ほとんどの授業では、先生方が重要な単語の横に英訳を添えて板書します。英語でのプレゼンテーションを行う授業などもあり、国際的な視野で物事を考えられるようになったと感じています。

投資家の視点を通して企業を見つめる

3年次からはファイナンス分野のゼミを専攻し、企業を資金的な側面から分析しています。卒業生とのつながりが強いゼミでは、ベンチャーの話などを伺う貴重な機会があります。卒業までには、自分なりの企業の見方を身につけ、金融関係か専門商社で力を発揮したいと考えています。

履修モデル(2年次春学期)

卒業後の進路

国際経営の感覚を持ったグローバル・マネジャー育成の教育を受けてきた卒業生は、多様な業種、さまざまな職種で活躍しています。なかでも、金融・保険に進む比率が高く、旅行・運輸・物流、商社・流通、そしてファッション、エレクトロニクスと、多彩です。主な就職先は三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、日本生命保険、大和証券グループ本社、全日本空輸などです。

主な就職先(2013~2015年度)

みずほフィナンシャルグループ/りそなホールディングス/京葉銀行/三井住友銀行/三菱東京UFJ銀行/千葉銀行/SMBC日興証券/あいおいニッセイ同和損害保険/チューリッヒ・インシュアランス・カンパニー・リミテッド/みずほ証券/横浜信用金庫/三井住友海上火災保険/三井住友信託銀行/三菱UFJモルガン・スタンレー証券/住友生命保険/損害保険ジャパン日本興亜/東京海上日動火災保険/日本生命保険/明治安田生命保険/野村證券/JTBグループ/エイチ・アイ・エス/ANAエアポートサービス/クラブツーリズム/ヤマト運輸/全日本空輸/東日本旅客鉄道/日本通運/日本郵便/住友林業/大和ハウス工業/ノバルティスファーマ/ソフトバンクグループ/楽天/協和発酵キリン/サントリーホールディングス/ユニ・チャーム/兼松/三菱商事/電通
2016年3月7日現在

入学試験制度一覧

入学案内 (入試情報)にてご確認ください。

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