国際キャリア学科

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社会のグローバル化が進み、国際環境が激変する21世紀の国際社会で輝く人物を育てていくために、国際キャリア学科は教育を行います。本学科では、世界の学生が集う国際的環境の下、英語をベースとする高度な異文化コミュニケーション能力や、現代社会を正しく理解するための学際的アプローチの視点、そしてさまざまな問題解決に主体的に参加、貢献できる実践的能力を育成します。

国際キャリア学科の特徴

現代のグローバル社会を的確に理解するために、本学科では学際的なアプローチに基づいたカリキュラムを提供し、国際機関、国際NGO、多国籍企業、ジャーナリズム・メディアなどで活躍できる人材を育成します。

原則的に授業は英語で実施

入学時点での英語力の差を補うために、徹底した英語教育を行っています。その後、専門教育として英語による講義科目を合計57科目、演習科目を13科目設置し、英語によって学べる科目を幅広く提供します。

留学×インターンシップを可能にする国際学部の独自プログラム

1年間の留学期間中、カリフォルニア大学リバーサイド校で講義を受けた後、ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート®などの、アメリカの観光産業でのインターンシップに従事します。講義と実際の研修を組み合わせることで、世界レベルのホスピタリティや観光ビジネスに対する理解を深める留学プログラムです。

少人数による双方向教育を徹底

本学科では真の国際的環境での双方向型教育を追究しています。少人数の授業の中では、教員によるレクチャーだけでなく、学生同士、教員と学生間のディスカッションや学生によるプレゼンテーションにより理解を深めます。

世界各国の協定校への留学とキャンパス内国際交流

多数の海外協定校へ留学をするだけでなく、国際キャリア学科の上級科目では、カリフォルニア大学などの海外協定校からの留学生と一緒に学ぶことができ、横浜キャンパスに居ながらにして、海外体験をすることができます。

1年次からキャリアを意識させる教育を実施

本学科では、ライフ・キャリア・デザインの基礎科目(Life and Career Development 1 and 2)を1年次後半から必修科目として学習することにより、学生に将来の自分の職業や方向性を十分に意識させ、そのために何が必要なのかについての自覚を促します。その後、国内外での多様な本格的インターンシップの機会を提供します。

グローバル・コンピテンシーを養うインターンシップ・プログラム

グローバル・コンピテンシーとは、グローバルな世界で働くことができるスキル、能力、考え方を意味します。国内外のインターンシップを通して、異なる価値観を持つ人々と一緒に働くことができる能力、主体的に物事を考え、課題があればそれを解決する能力、ストレスをコントロールする力などを身につけます。

2つの学位が取得できるダブル・ディグリー制度

ダブル・ディグリー制度(二重学位)により、明治学院大学とサンフランシスコ州立大学両方の学位を取得することが可能です。約2年間の留学を含め4.5年~5年で双方の学士号を取得することができる制度です。

100人を超す留学生と共に学ぶグローバルキャンパス

キャンパス内では、常に世界各国からの留学生が共に学んでいます。留学生をサポートするバディ制度やボランティアなどをきっかけに国際交流が盛んに行われています。

4年間の流れ

カリキュラム

※ヘボン・キャリアデザイン・プログラムについてはこちらをご覧ください。
※2016年度予定カリキュラムです。実際のカリキュラム・科目名は変更の可能性があります。

主な科目紹介

Life and Career Development 1 and 2

国際的な広い視野を持ちながら、将来の生き方を設計する能力を身につけることが講義の目的です。自己分析+コミュニケーション能力の育成などを検討します。

Gender and Society

ジェンダーは社会を編成する重要な原理になっています。この授業では、ジェンダーの諸側面とジェンダーによって引き起こされている社会的な問題を、具体的な事例を通じて考察します。

Japanese Minority Groups

現代日本における民族的、文化的少数者集団を扱います。特に日本における外国人の社会的状況および国内の重要な少数民族集団と少数者集団について学びます。

Buddhist Culture

現代日本の中での仏教文化の多様性、また国際交流としての仏教の役割を探り、仏教の教理や伝統を学びます。また、現代に根付く仏教文化を探究します。

Japanese Literature

欧米の研究者、翻訳者、読者はどのように『平家物語』を理解し、評価してきたのかを検討し、日本の古典文学を他の言語に翻訳することが可能かを考えます。

Regional Economic Integration

経済のグローバル化の一環として注目される地域経済統合について、特にヨーロッパを取り上げ、その経済問題と政策的対応を統合の観点から考察します。

Labor Economics and Public Policy

労働市場で起きているさまざまな経済現象について、基礎的な労働経済学の理論に基づき、データ分析手法を用いた関連論文を読みながら政策的観点から議論を行います。

主な卒業論文タイトル

  • Perpetual Cycle of Violence: A Study of the Invasion and Occupation of Iraq
  • Filipinos in Japan: Pursuing Their Dreams
  • Why Do Women Wear High Heels?
  • The Secret Of Tokyo Disney Sea's Success
  • How Effective is to Use the Word of Mouth for Marketing Strategies: Case Studies Analysis
  • Family Policy Analysis of Female Employment: Using “ 15 Year Panel Data ” of OECD Countries

私の学び


関口 洋平 (SEKIGUCHI, Yohei)
国際キャリア学科 4年次
千葉県 幕張総合高等学校出身

勉強と部活を両立させ、留学を目指す

国際キャリア学科では、ほぼ全ての授業を英語で行っています。最初は戸惑いましたが、留学して海外を見てみたいという思いが強く、アメリカンフットボール部の活動と両立させて頑張ることができました。授業では、数多くの国際問題を取り上げるため、1年次から幅広い視野を身につけることができたことも、留学への後押しとなりました。

ダブル・ディグリー制度でサンフランシスコへ

努力の結果、サンフランシスコ州立大学と明治学院大学の両方の学位が取得できるダブル・ディグリー制度で2年次の冬から留学することができました。留学先では国際関係学を学び、自分に対する自信がついたと感じています。

海外から見た日本の強みを仕事に

アメリカへの長期留学で気づいたことの一つに、日本製品の優秀さがあります。卒業後は、グローバルな商品展開をする化学繊維メーカーへの就職が決定しました。今は、日本の強みを世界に広めていけるようなビジネスに挑戦してみたいと考えています。日本人としてのプライドを胸に、日本から世界を変えていけるような仕事をすることが目標です。

履修モデル(3年次秋学期)

卒業後の進路

本学科の所定の科目を履修した卒業生は、国際的な場での即戦力としての活躍が何よりも期待されています。具体的には、国際機関、国際NGO、多国籍企業(メーカー、商社、ICT産業、金融業等)、ジャーナリズム・メディアなどへ就職し、その各場所で多様な国籍のパートナーと共同作業ができることが期待されています。このような能力は、これまでのわが国の教育環境にあっては育成が困難ですが、今後ますます必要とされる能力です。

主な就職先(2013~2015年度)

エッジ・インターナショナル/フジテレビジョン/四國新聞社/博展/博報堂DYインターソリューションズ/テレコムスタッフ/アウトドアテクノロジー/シンドバッド・インターナショナル/プリンスホテル/横浜グランドインターコンチネンタルホテル/ケーヨーリゾート開発合同会社/NOK/ヒロセ電機/ブリストル・マイヤーズスクイブ/ボッシュ/河西工業/東レ/エーアイテイー/サカイ引越センター/ワンハイラインズ/全日本空輸/日通NECロジスティクス/日本航空/ジャックス/みずほフィナンシャルグループ/三井住友銀行/AIU損害保険/東京海上日動火災保険/楽天/日立システムズ/トランス・コスモス/イケア・ジャパン/住商メタレックス/郵船商事/JALUX/三越伊勢丹/八木通商/GABA/イーオン/ジェイアイエヌ
2016年3月7日現在

入学試験制度一覧

入学案内 (入試情報)にてご確認ください。