国際学部: 人材養成上の目的・教育目標と3つのポリシー

明治学院大学では教育目標を実現するため、学部・学科の人材養成上の目的・教育目標と以下の3つの方針(ポリシー)を定め人材育成に取り組んでいます。

学位授与の方針 (ディプロマポリシー)
卒業認定・学位授与に関する基本方針であり、卒業時に学生が修得しているべき 知識・能力・行動等を示している。

教育課程編成の方針 (カリキュラムポリシー)
教育の実施に関する基本方針であり、卒業時に学生が修得しているべき知識・能力・行動等を育成するための学修段階に応じた教育計画、指導の方針等を示している。

入学者受け入れの方針 (アドミッションポリシー)
入学者の受入れに関する基本方針であり、教育上の理念・方針に沿って、受験生 に求める能力・意欲・経験・適性等や選抜方法を示している。

国際学科

人材養成上の目的・教育目標

国際学科は、グローバル社会の諸問題に対する、政治・経済・文化の各分野からの総合的な理解能力を涵養するとともに、多様な国際的実地経験を通して社会的知性をはぐくみ、文化の多様性に対する認識と異文化間コミュニケーション能力を持つ人材を養成することを目標とする。

学位授与の方針 (ディプロマ・ポリシー)

国際学科では、以下のような能力を身につけ、かつ所定の134単位を修得した学生に卒業を認定する。

  1. 明治学院共通科目および学科専門科目の多面的な履修を通して、基礎的な学習能力を養うとともに、国際的な政治・経済・社会や個別の文化、芸術に関する総合的な理解力を身につけること。
  2. 専門外国語科目や英語による授業を通して、国際社会でのコミュニケーションの道具としての語学力を習得すること。
  3. 演習科目、校外実習科目、インターンシップ科目などを通して、豊な人間力を育成すること。

教育課程編成・実施の方針 (カリキュラム・ポリシー)

国際学科では、その教育理念を達成するために、以下の方針に基づいて、カリキュラム(教育課程)を編成する。

  1. 多様な専門分野と地域研究の科目を設置する(文化、経済、政治・法の3つの視角)。
  2. 4年間にわたり演習科目を設置することで、きめ細かな教育を実施する(基礎演習、演習1、2A、2B、3A、3B、特別演習)。
  3. 入学時から段階的・体系的な教育を実施する(1年次:基本的な知識と学習スキルの習得;  2~3年次:学問の中核部分の学習; 3~4年次:発展学習と論文の執筆)。
  4. 力強い英語力を育成する科目を設置する(専門外国語; 英語による専門科目; 国際学特講(英語))。
  5. 留学や二重学位制度等の国外の大学における学習、校外実習やインターンシップ等の教室外における学習も重視する。

入学者受入れの方針 (アドミッション・ポリシー)

国際学科では、下記の特性を持つ学生を積極的に受けいれる。

  1. 人間や社会に対する関心と探求心に富む人
  2. 自分の考えや意見を明確に表現できる人
  3. 社会に貢献する意欲のある人
  4. グローバルな社会で自分の将来を考えたい人
  5. 他の国の人々と共に考え、共に働くことに喜びを見出せる人

国際キャリア学科

人材養成上の目的・教育目標

国際キャリア学科は、グローバル社会の諸問題に対する、政治・経済・文化の各分野からの総合的な理解能力を涵養するとともに、多言語でのコミュニケーション能力を身につけ、多様な環境の下に生きる人々と協力し、リーダーシップを発揮できる能力を持つ人材を養成することを目標とする。

学位授与の方針 (ディプロマ・ポリシー)

国際キャリア学科では、以下のような能力を身につけ、かつ所定の130単位を修得した学生に卒業を認定する。

  1. 明治学院共通科目および学科専門科目の多面的な履修を通して培う基礎的な学習能力ならびに国際的な政治・経済・社会や個別の文化、芸術に関する総合的な理解力。
  2. 英語およびそれ以外の言語(日本語を含む)の複数言語で自由にコミュニケーションを図る能力。
  3. サービス・ラーニング、プロジェクト・ベースト・ラーニング、留学あるいは国際インターンシップの体験に基づいた、集団の目標に合わせて活動し、リーダーシップを発揮しうる能力。

教育課程編成・実施の方針 (カリキュラム・ポリシー)

国際キャリア学科では、その教育目標を達成するために、以下の方針に基づいて、カリキュラム(教育課程)を編成する。

  1. 授業は原則として全て英語で実施する。
    -1~2年次での英語の集中的教育(AEP)
  2. 全ての授業(講義科目および演習科目)で少人数教育を徹底する。
  3. 座学を超えた学習を重視する。
    - Project-based Learning
    - Service Learning
  4. キャリアを意識させる学習を行う。
    - ライフ・キャリア・デザイン教育
    - アカデミック・アドバイザー制度
  5. 深い国際体験による学習を重視する。
    - Double-Degree Program
    - Study-abroad Program
    - Internship Program
    - Field Study Program

入学者受入れの方針 (アドミッション・ポリシー)

国際キャリア学科では、下記の特性を持つ学生を積極的に受けいれる。

  1. 学科の教育目標を充分理解している学生
  2. 学科の提供するカリキュラムを充分消化しうる意欲と基礎学力を有する学生(特に下記の能力)
    - 複合学問によって問題を理解する能力
    - 問題解決に対して貢献・参画する能力
    - 多様な人々と共同作業をする能力
    - 充分な英語の基礎能力