英文学科

英文学科 | フランス文学科 | 芸術学科

国際語である英語の素養を伸ばし、異文化への深い理解と洞察力を身につけます。文学や言語の研究を通じて人間理解を深め生き方を追究する、国際的なコミュニケーション能力を磨くなど、各々の目標に向かって学ぶことができます。英語修得には地道な努力も求められますが、その苦労を越えて新しい世界をつかもうとする、意欲ある学生を期待しています。

The Department of English

英文学科の特徴

英文学科への入学の動機は、実にさまざま。深い教養と問題解決力、語学力を活かしてあこがれの職業に就きたい人、ハリー・ポッターを原語で読んでみたい、在 学中に留学体験をしてみたいなど英米文化への興味から学ぶ人も。「英語の明学」ならではの実績ときめ細かい学びが、学生一人ひとりの将来をバックアップしています。

1年次よりゼミを導入。少人数教育で基礎学力を定着

英文学科では、推薦入試の合格者を対象に入学前教育を行い、大学での学びを円滑に行えるよう基礎学力のスキルアップを図っています。また、1年次からコースの専門性を考慮に入れ、希望のゼミを選ぶことが可能です。

英語で行うディベートで会話力と思考力を高める

3・4 年次には、英語運用能力をさらに高めるために、「スピーチ」「ディベート」「ディスカッション」などを幅広く扱った科目を設けています。英語で自分の意見を伝える力を育み、異文化コミュニケーションへの実践力を培います。

文学、英語学の基礎を学んだ後、3コースの専門研究へ

1・2 年次に「イギリス文学」「アメリカ文学」「英語学」各コースの基礎を学習。3 年次からは各コースに分かれ専門研究へ。文学コースでは、英米の小説、詩、劇を学ぶと同時に、文学の枠を超え広く英語圏の文化を多角的に研究。また、英語学は明学ならではの伝統ある学問分野です。言語を科学的に研究することによって言葉と人間についてより深く学びます。

英文学の本場で学ぶ留学、海外インターンシップ

文学、文化の根幹にある歴史や価値観を現地で学ぶ短期・長期の留学制度を制定し、体験者の声も聞ける学科独自の説明会を開催。また、留学とインターンシップを合わせた海外インターンシップなどへの参加も奨励しています。

現役英語教員の卒業生が在学生をバックアップ

多くの教員を輩出してきた英文学科では、卒業生が「英語教員の会」に参加し、講演会や卒業生の報告などを行う活動を続けています。教員志望の学生にとっては、現場の声を聞き、刺激を受けることのできる貴重な機会となっています。

約30人のネイティブ教員から生きた英語を修得できる

英語で行われる授業は36%にも上り、少人数制の英語環境で、読解・会話・聴き取り・作文などの基本訓練を行います。また、オンラインプログラムでの学習や、オーストラリアの大学とのビデオ会議形式の授業など、多様な学びを展開しています。

実績ある英語教育で中高の英語教員へ

英語教育関連科目や教職課程を履修することで、どのコースでも英語教員免許状の取得が可能。毎年秋には免許講習会も開催され、優秀な教員を多数輩出しています。

4 年間で一貫して英語力を磨く学科独自の英語カリキュラム

1・2 年次は習熟度別のクラス編成で、「聴く・話す・読む・書く」を中心に個々の英語力向上を目指します。さらに3 年次は「Academic English Skills」を必修として、より実践的な英語を身につけます。

4年間の流れ

1年次から、ゼミ形式で専門性を徐々に深めていきます

1・2 年次では、「基礎演習1・2」を、3・4年次では各々の専門コースに応じて「3・4 年次演習」を履修し、指導教員と学生との人間的な触れ合いの中で、専門的な研究を行います。正規のカリキュラムに加えて、キャリア準備のための各種講座を設け、また講演会も催します。TOEFLITP®を受験する機会を設け、オンライン教材を利用した教室外での学習も提供しています。

カリキュラム

*スピードリーディング、ディスカッション、ディベート、パブリック・スピーキング、アカデミック・ライティングなどのクラスが含まれます。
※年次は、当該科目を履修できる最低年次を表します。 
※教職課程についてはこちらをご覧ください。
※ヘボン・キャリアデザイン・プログラムについてはこちらをご覧ください。

主な科目紹介

英語教授法

これまでに提唱されてきた英語(外国語)を教える方法論についての知識を得て、それぞれの利点や欠点を踏まえて、英語の教授法を考察し、身につけていきます。

基礎演習1・2

少人数クラスで、小説やエッセイ、新聞記事など英語で書かれた文献を読み、討論を重ねることで、、基本的な語学力、読解力などを身につけます。

Academic English Skills

ネイティブ・スピーカーによる少人数制の授業で、実践的な英語を身につけます。ディスカッション、ディベート、スピーチなどのクラスに分かれて学びます。

アメリカ文化研究

人種問題、宗教観、ジェンダー、映像や音楽などさまざまな側面からアメリカの文化の歴史やその成り立ち、特異性などを考察し理解を深めます。

Practical Career English(文学部共通科目)

異文化、習慣の違いを理解し国際マナーを踏まえた洗練された丁寧なビジネス英語表現を修得します。TOEIC®など語学試験対策にも役立つ内容です。

イギリス文化研究

イギリスの都市の歴史とそれに関連した文学作品について学びます。ロンドンの歴史・公園と庭園・住宅・鉄道と地下鉄などをとりあげ、関連した映画も紹介します。

Topics in Linguistics

細分化されつつある英語学について、トピックを定めて講義を行います。人間の言語能力の普遍性と多様性について学びます。

主な演習 (ゼミナール) テーマ

  • イギリス映画に見られるイギリスの社会階層や移民の問題
  • シェイクスピアの『ハムレット』を原書講読する
  • 黒人文学と人種社会アメリカの抱える諸問題
  • 第二次世界大戦後のアメリカ社会とビート詩人そしてポピュラー音楽の詩人たち
  • 言語の機能と言語使用を左右する社会的要因との関係
  • 「国際(または世界)英語」の地理的、歴史的、文化的側面の研究
  • 幼児の言語能力と第一言語獲得の研究
  • 生成文法理論と人間言語の普遍性と多様性
  • 英語教育学とその関連諸領域(英語学、応用言語学、教育学、認知心理学等)の知見 など

履修モデル (2年次春学期)

卒業後の進路 (2013~2015年度)

“英語の明学”の伝統の中で、英文学科は優秀な英語教員を輩出してきました。中学・高校の英語教員として、また語学学校の教師として、多くの卒業生が活躍しています。また、金融・保険、サービス・ホテル業、旅行・運輸・物流など、さまざまな民間企業にも偏りなく就職しています。主な就職先は、みずほフィナンシャルグループ、三菱東京UFJ銀行、JTBグループ、全日本空輸などです。

主な就職先(2013~2015年度)

神奈川県教育委員会/千葉県教育委員会/ 東京都教育委員会/ JALスカイ/ JTBグルー プ/エイチ・アイ・エス/ANAエアポートサー ビス/クラブツーリズム/全日本空輸/東日本旅客鉄道/日本航空/日本郵便/ブライダルプロデュース/星野リゾート/帝国ホテル/みずほインターナショナルビジネスサービス/三井住友トラスト・ビジネスサービス/藤田観光/オンワード樫山/カネボウ化粧品販売/みずほフィナンシャルグループ/横浜銀行/三井住友銀行/三菱東京UFJ銀行/SMBC日興証券/あいおいニッセイ同和損害保険/横浜信用金庫/住友生命保険/城南信用金庫/第一生命保険/日本生命保険/野村證券/日本電気/シャープ/持田製薬/武田薬品工業/オリエンタルランド/日本放送協会/三井不動産リアルティ/ロッテ
2016年3月7日現在

入学試験制度一覧

入学案内 (入試情報)にてご確認ください。