英文学科

英文学科 |  フランス文学科 |  芸術学科

国際語である英語の素養を伸ばし、異文化への深い理解と洞察力を身につけます。文学や言語の研究を通じて人間理解を深め生き方を追究する、国際的なコミュニケーション能力を磨くなど、各々の目標に向かって学ぶことができます。英語修得には地道な努力も求められますが、その苦労を越えて新しい世界をつかもうとする、意欲ある学生を期待しています。

Department of English

英文学科の特徴

英文学科への入学の動機は、実にさまざま。深い教養と問題解決力、語学力を活かしてあこがれの職業に就きたい人、ハリー・ポッターを原語で読んでみたい、在学中に留学体験をしてみたいなど英米文化への興味から学ぶ人も。「英語の明学」ならではの実績ときめ細かい学びが、学生一人ひとりの将来をバックアップしています。

「英語の明学」ならではの英語教育 約30人のネイティブ教員

少人数制の英語環境で、読解・会話・聴き取り・作文などの基本訓練を行います。また、オンラインプログラムでの学習や、オーストラリアの大学とのビデオ会議形式の授業など、多様な学びを展開しています。

英文学の本場で学ぶ 留学、海外インターンシップ

文学、文化の根幹にある歴史や価値観を現地で学ぶ短期・長期の留学制度を制定し、体験者の声も聞ける学科独自の説明会を開催。また、留学とインターンシップを合わせた海外インターンシップなどへの参加も奨励しています。

英語でディベート 会話力と思考力を高める

3・4年次には英語運用能力をさらに高めるために、「スピーチ」「ディベート」「ディスカッション」などを扱った科目を設置しています。英語で自分の意見を伝える力を育み、異文化コミュニケーションへの実践力を培います。

現役英語教員の卒業生が教員志望学生をバックアップ

多くの教員を輩出してきた英文学科では、卒業生が「英語教員の会」に参加し、講演会や卒業生の報告などを行う活動を続けています。教員志望の学生にとっては、現場の声を聞き、刺激を受けることのできる貴重な機会となっています。また、毎年秋には「免許講習会」も開催され、優秀な教員を多数輩出しています。
※英語教育関連科目や教職課程の履修で、英語教員免許状の取得が可能です。

4年間の流れ

カリキュラム

*スピードリーディング、ディスカッション、ディベート、パブリック・スピーキング、アカデミック・ライティングなどのクラスが含まれます。
※年次は、当該科目を履修できる最低年次を表します。 
※教職課程については こちらをご覧ください。
※ヘボン・キャリアデザイン・プログラムについては こちらをご覧ください。
※明治学院共通科目は、 こちらをご覧ください。

主な科目紹介

英語オーラルコミュニケーション

「事前にオンラインで予習し留学生も交えてクラスでディスカッション」

グローバル人材として必須となる語学力、幅広い教養、課題発見・解決能力、思考力と表現力、リーダーシップとチームワーク、多様性の理解、メディア・リテラシー育成を目的とした科目です。そのために、海外の大学から英語で配信されるオンラインコースを教材とし、リベラルアーツと英語発信力を教室外と教室内で学習するブレンド型授業を実施しています。

イギリス文学入門

「地理、歴史、文化などを関連させてイギリス文学を学ぶ」

イギリス文学について複合的視野をもって理解するために、イギリスの地理や歴史、中世から近世までの社会など、基本的な知識を習得しながら学んでいきます。

アメリカ文学批評

「文学作品への批評的視点と分析方法を演習形式で学ぶ」

ティーンエイジャー向けのアメリカ文学作品を素材に、批評手法について学んだ後、英語で書かれた批評文を実際に読み、批評理論に関する理解を深めます。

社会言語学

「言語使用は文化・社会・思考とどのように関わっているのか」

英語と日本語を対象に、日常の言語使用と文化・社会・思考に関わるさまざまなトピックから、言語のバラエティ及びバリエーションに関わる側面を考察します。

主な演習 (ゼミナール) テーマ

  • イギリス映画に見られるイギリスの社会階層や移民の問題
  • シェイクスピアの『ハムレット』を原書講読する
  • 黒人文学と人種社会アメリカの抱える諸問題
  • 第二次世界大戦後のアメリカ社会とビート詩人そしてポピュラー音楽の詩人たち
  • 言語の機能と言語使用を左右する社会的要因との関係
  • 「国際(または世界)英語」の地理的、歴史的、文化的側面の研究
  • 幼児の言語能力と第一言語獲得の研究
  • 生成文法理論と人間言語の普遍性と多様性
  • 英語教育学とその関連諸領域(英語学、応用言語学、教育学、認知心理学等)の知見 など

私の学び


近藤 健太 (KONDO, Kenta)
英文学科 4 年次
神奈川県 弥栄高等学校出身

アメリカの文化を学び世界を見る視点が変わった

外国の文学作品と絡めながら英語を学べる点に魅力を感じ、明治学院大学の英文学科を選びました。1、2年次では「イギリス文学」「アメリカ文学」「英語学」の3分野を基礎から学びます。語学の授業はネイティブの先生による講義が充実していて、生きた英語を学べる環境が整っています。英作文など多くの課題をこなしたことで、自分の考えを英語で分かりやすく伝える力が身につきました。基礎科目を通してアメリカという国そのものに興味を持ち、差別の歴史やマイノリティが生まれた理由を学びたいと思い、3年次からは「アメリカ文学コース」を選択。「Topics in American Culture」の授業では、映画や歌、詩を通してアメリカ人のアイデンティティや背景を考察しました。自分とは違う環境で育った人たちの考え方を知ることで、異文化に対する理解が深まったと思います。もっと世界を見て視野を広げたいとの思いから、卒業後はテレビ番組の制作会社に就職します。番組制作を通して多くの国を訪ね、そこで吸収したことを発信していけたらと思います。


近藤さんのメッセージを動画でCHECK!

履修モデル (2年次春学期)

卒業後の進路 (2014~2016年度)

「英語の明学」の伝統の中で、英文学科は優秀な英語教員を輩出してきました。中学・高校の英語教員として、また語学学校の教師として、多くの卒業生が活躍しています。 また、金融・保険、サービス・ホテル業、旅行・運輸・物流など、さまざまな民間企業にも偏りなく就職しています。 主な就職先は、みずほフィナンシャルグループ、三菱東京UFJ 銀行、JTBグループ、全日本空輸などです。

主な就職先(2014~2016年度)

千葉市役所/川口市役所/大田区役所/東京消防庁/全日本空輸/ANAエアポートサービス/日本郵便/日本航空/JTBグループ/郵船ロジスティクス/神奈川県教育委員会/東京都教育委員会/さいたま市教育委員会/一般社団法人日本自動車連盟/西村あさひ法律事務所/星野リゾート/帝国ホテル/スターバックスコーヒージャパン/日本ロレアル/みずほフィナンシャルグループ/三井住友銀行/横浜銀行/三菱東京UFJ銀行/楽天/野村総合研究所/ソフトバンク/みずほ情報総研/内田洋行/スズキ/大王製紙/武田薬品工業/バンダイ/極東電視台/電通アドギア/東急百貨店/兼松/三菱食品/米国三越/味の素冷凍食品/東京商工リサーチ
2017年3月7日現在

入学試験制度一覧

入学案内 (入試情報)にてご確認ください。