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社会福祉学科

社会学科 | 社会福祉学科

現代社会において多様化する社会問題を解決するために、社会福祉の役割はますます重要になってきています。社会福祉学科では、基本的人権と人間の尊厳の視点から、人々の生活課題を科学的に分析し、それらを解決するために、個人を支援し、より良い社会を創り上げていく方法を探求しています。誰もが安心して暮らせる社会のために多角的に力を尽くせる人材を育てます。

Department of Social Work

社会福祉学科の特徴

4年制大学での福祉の学びは、社会制度の中でどのような社会福祉のカタチが必要とされているのか考察し、多様化する支援の在り方を探究、実践することにあります。

教職員との距離が近い少人数制の教育で段階的に学び自分の将来像を明確にする

1年次には社会福祉の基礎を学ぶと共に、実践現場やNPO、国際協力の分野で働く方々の講義により、理解を深め、多岐にわたる進路について自身の興味と照らし合わせて考えます。2年次からは、将来に直結する2つのコースに分かれて学習します。

フィールドワーク、実習など体験型授業の充実

世界、そして日本の様々な場所で、社会福祉の現状に触れ、実践力を磨いていきます。

4年間の流れ

カリキュラム

※年次は、当該科目を履修できる最低年次を表します。
※教職課程についてはこちらをご覧ください。
※ヘボン・キャリアデザイン・プログラムについてはこちらをご覧ください。
※2017年度開講科目です。実際のカリキュラム・科目名は変更の可能性があります。
※開講科目は上記以外にもあります。詳細はシラバスをご確認ください。
※社会福祉士、精神保健福祉士資格取得に必要な科目設定がされています。

主な科目紹介

福祉開発概論

社会が直面する諸問題を考察

日本の社会、国際社会が抱えている諸問題と、そうした問題への対策としての政策、プログラム、プロジェクトなどについてグループワークを交え学習します。

社会政策論A

失業や貧困問題を解決するために

雇用創出や就労支援などの「雇用保障政策」と所得保障や貧困救済などの「社会保障政策」を両軸とする社会政策=福祉国家政策の理論・歴史・現状・国際比較を学習します。

ソーシャルワーク演習

相談援助の知識と技術を修得

社会福祉士に求められる相談援助にかかわる知識と技術について、実際の相談援助場面を想定した実習と事例研究、グループ討議などを通して修得します。

社会福祉調査実習

調査データの分析を体験する

実際の調査データの分析や、フィールドワークでの調査経験を通して、データの分析方法・収集方法などの「技術」を習得します。

主な演習(ゼミナール)テーマ

  • 児童相談所や児童養護施設での実習を通して、現代の児童問題を考える
  • リハビリテーションセンターや地域生活支援施設での実習を通して、地域で暮らす障害者の生活課題について考える
  • 医療機関での実習から、患者と家族の退院支援や地域生活支援について考察する
  • 精神科病院や生活・就労支援事業所での実習から、精神障害者の地域生活支援について考える
  • 社会保障と雇用政策の学習を通して、教育・就職・子育てなど、若者の生きやすい社会について考える

私の学び


蟹江 沙耶(KANIE, Saya)
社会福祉学科 (2017年卒)
東京都 豊島高等学校出身

社会福祉士の資格を手に支援の道へ

社会福祉は「高齢者」というイメージが強いようですが、社会福祉の分野は多岐にわたっています。それぞれの分野を専門的に研究されている先生方の講義を聴くことでさまざまな角度から社会福祉について考えることができ、視野が広がってきました。私は入学当初、児童分野に興味をもっていましたが、さまざまな分野の学びを通して、多面的に児童について考えられるようになりました。ゼミでは障害児・者福祉を専攻しています。ボランティアを通して障害のある子どもたちと関わる中で、彼らのパワーや可能性を感じたことがきっかけです。ゼミの中で常に「どうしてだろう」「どう支援につなげていけば良いのか」と考えることは、実際に支援をする場で生かされると考えています。4 年次には療育センターに24日間の実習に行き、「多職種連携」「地域連携」の重要性を実感しました。現在は卒業を前に、社会福祉士の資格取得を目指し頑張っています。卒業後は、横浜市の社会福祉事業団で多くの方々の支援に携わることになります。


蟹江さんのメッセージを動画でCHECK!

履修モデル(3年次秋学期)

卒業後の進路

約3割の卒業生が、高齢者・障害者・児童など の社会福祉関連事業所や、地域の社会福祉協議会、福祉事務所・児童相談所などの行政機関、病院の相談援助部門など、社会福祉分野の幅広い職種へ進んでいます。また、金融・保険をはじめ、各産業での福祉関連部門も拡大しており福祉企業も含めてさま ざまな民間企業への就職も増加傾向にあります。さらに、公務員やNPO法人、教員(特別支援学校教諭も含む)や大学院の道へ進む人もいます。

主な就職先(2014~2016年度)

/全国社会福祉協議会 /横浜市社会福祉協議会 /横浜市リハビリテーション事業団 /日本赤十字社 /特別区人事・厚生事務組合社会福祉事業団 /同愛会 /救世軍社会事業団 /多摩同胞会 /IMSグループ /横浜市役所 /茅ヶ崎市役所 /練馬区役所 /港区役所 /茨城県庁 /神奈川県教育委員会 /東京都教育委員会 /横浜市教育委員会 /全国労働者共済生活協同組合連合会 /独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 /全国健康保険協会 /みずほフィナンシャルグループ /三井住友銀行 /インテリジェンス /スターバックスコーヒージャパン /金谷ホテル観光 /ANAシステムズ /日本アイ・ビー・エム /JTBグループ /全日本空輸 /東日本旅客鉄道 /ジェイアール東日本企画 /主婦と生活社 /ウォルト・ディズニー・ジャパン /北海道放送 /日本イーライリリー /ジーエス・ユアサコーポレーション /富士ゼロックス /三越伊勢丹 /アサヒビール /三菱食品
2017年3月7日現在

入学試験制度一覧

入学案内 (入試情報)にてご確認ください。