課外活動
愛好会【世界民族音楽研究会】
さまざまな音楽と出会う場所
「世界民族音楽研究会」と聞いたら当然、大半の人は民族音楽演奏するサークルなのかな? と思うと思います。ですが、実際はさまざまなジャンルの音楽を演奏するサークル、通称「セミ研」です。邦楽から洋楽、ポピュラーな音楽からコアな音楽までさまざまなジャンルの音楽を演奏する部員がいます(もちろん民族音楽を演奏するのもよし)。そのため、「セミ研」に入ると、入る前は全く知らなかった音楽に出会うことができます。
また、楽器に詳しい人や、演奏の上手な人が多いので、大学から楽器を始めた初心者の人でも一から教えてもらえ、自分の頑張り次第でどんどん上達することができます。
ほかの音楽サークルに比べ部員が少ないのもメリットになります。初心者でもたくさんのバンドに参加することができる点や、バンドメンバーが固定されておらずライブごとに変わるため、いろいろな先輩や後輩と演奏ができる点も「セミ研」の魅力です。
私はドラムを担当しています。ドラムは手足がそれぞれ違った動きをするためとても難しいのですが、練習を重ね、ほかの楽器の演奏と上手く合わせられたときは爽快感と達成感があります。
「セミ研」は学外のライブハウスだけでなく、横浜キャンパスでも年に4回、また白金祭でもライブを行っています。ぜひジャンルにとらわれないさまざまな音楽を聴きに来てください!
学生広報委員
福田桃子(社会3年)
年に2回横浜のライブハウスでライブを行っています。
白金通信2019年春号(No.499) 掲載